やよいの青色申告オンライン は「業界シェア1位の安心感」「破格の初年度1年間無料プラン」「初心者でも使いやすい」など、個人事業主から評判の高い会計ソフトです。
やよいの青色申告オンラインの総合評判
やよいの青色申告オンライン
:
弥生シリーズのクラウド型青色申告専用ソフト。国内シェアNo1の会計ソフトでダントツの安心感と実績。初年度無料 or 半額の業界価格を覆す脅威のキャンペーンを実施しており人気急上昇中のサービス。
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個人事業主の方 | やよいの青色申告オンラインは個人事業主青色申告ソフトとして当サイトで最もおすすめしているサービスです。中小企業法人の方は、弥生会計オンライン が法人版になります。 |
クラウド型を探している方 | やよいの青色申告オンラインは弥生会計シリーズのクラウド版ソフトウェアです。インストール型にはやよいの青色申告23があります。 |
初心者の方 | やよいの青色申告オンラインは確定申告や会計ソフト導入が初めての方でも使いやすく設計されています。業界1位のシェアの秘訣です。 |
料金重視の方 | 業界ダントツの料金プランがやよいの青色申告オンラインです。初年度無料もしくは半額となっており、freee やマネーフォワード クラウド確定申告 もこの料金には勝てません。 |
一方で、類似する「freee 」や「マネーフォワード クラウド確定申告 」などの競合他社と比較をしてみると、見落としがちなデメリットや注意点も見えてきます。
本記事では、このような会計ソフト導入前の失敗を回避できるように、SNS上での世の中の口コミや筆者自身の体験談、他社比較の結果を踏まえながら「やよいの青色申告オンラインの特徴やメリット・デメリット」を徹底解説していきます。
本記事はやよいの青色申告オンラインに特化し紹介していますが、当サイトで最もおすすめする会計ソフトを知りたい方は「会計ソフトおすすめ比較ランキング(個人・法人)」も合わせてご覧ください。
会計ソフト比較の調査概要
当サイト「フリーダッシュ」では、おすすめの会計ソフト・経理ソフトサービス比較紹介にあたり、サービス選定における購買決定要因(Key buying factor)をもとに下記の調査基準で評価を実施しています。
1.調査概要
- 調査期間:
2023年11月~2024年11月
- 調査方法:インターネット調査、SNS調査、独自インタビュー調査、体験談
- 対象者:会計ソフトを利用した方(法人・個人事業主)
2.購買決定要因の考え方と評価基準
当サイトで定義する「会計ソフトを選ぶ上の購買決定要因(Key buying factor)」となる下記の観点を評価基準に設定し、個社別の評判・口コミから評点付けを実施しています。
- クラウド型・インストール型の区分
- 個人事業主・法人対応の区分
- 無料プラン・有料プランの料金区分
(無料お試し期間有無も含む) - 簿記初心者向けの使いやすさ(帳簿・仕訳)
- スマホアプリの有無
- 対応OS(windows・mac)
- 税理士対応|市場シェア
- アフターサポートの質(チャット・メール・電話など)
3.体験者による評価
当サイトではインターネット上の評判・口コミの情報を元に評価を実施していますが、そのうえで実際に利用した体験者(システムの導入、システム操作性/UI/UX、帳簿・仕訳、アフターサービスの印象、など)の感想や顧客体験をもとに「他の人にも勧めたいサービスであるか?」も含めて定量的なランキング付けを実施しています。
4.編集ポリシー
当サイトでは「コンテンツ編集・制作ポリシー」に従い、専門性・独自性・正確性を担保しながら調査を実施しています。
執筆者
国内最大級の転職・フリーランスのキャリア情報メディア「フリーダッシュ(freedash)」を運営。Webメディア設計・開発、転職・フリーランス関連の商品プロモーション支援などを手掛ける。ITエンジニア、コンサルタント、Webデザイナー、などのメンバーで運営中。
やよいの青色申告オンラインとは?
やよいの青色申告オンラインとは、会計業界シェア1位の弥生会計シリーズのクラウド型青色申告ソフトです。
まずは、商品の基本情報と運営会社である弥生株式会社が提供する弥生会計シリーズのラインナップを紹介します。
やよいの青色申告オンラインの基本情報
やよいの青色申告オンラインは、業界シェアNo1の弥生会計が運営するオンライン型の青色申告対応の会計ソフトです。
会計ソフト名 | やよいの青色申告オンライン |
運営会社 | 弥生株式会社 |
料金プラン (年額) | 初年度 セルフプラン(初年度無料) ベーシック(初年度6,900円) トータル(初年度12,000円) 次年度以降 セルフプラン(次年度8,800円) ベーシック(次年度13,800円) トータル(次年度24,000円) |
/キャンペーン | 無料特典2024年最新キャンペーン情報 セルフプランは1年間無料 ベーシックプラン以上は1年間半額 |
メリット | 超お得な1年間無料(初年度無償利用) 電話対応を含めた手厚いサポート 税理士の認知度が高い(インストール型は超有名) |
デメリット | スマホアプリの連携が少し使いづらい |
総合評価 | 5.0 青色申告も簡単なコストメリット抜群の会計ソフト |
評価基準 | 評価内容 | 定量評価 |
---|---|---|
導入実績 | 業界シェアNo1で3人に1人が使う弥生会計が提供 | |
操作性 | 初心者でも使いやすいように簡単な設計になっている | |
デザイン性 | UI/UXは申し分ないが、少々古いデザインの印象 | |
多機能性 | 見積・納品・請求書作成はMisoca(みそか)
給与計算はやよいの給与明細 Next で別料金 | |
スマホ連携 | スマホアプリも連携可能 | |
価格・料金 | 業界最安の初年度無料キャンペーンも行っている | |
サポート | 業界最大のサポート体制であり安心して使える |
やよいの青色申告オンラインの総合評価・評判は当サイトで最も高い結果となっており、特に「業界シェア1位の導入実績」「業界ダントツの初年度無料の料金プラン」で他社と比較し群を抜いています。
一方で、注意点としては、見積・納品・請求書作成や給与計算機能を利用する場合はクラウド請求管理サービス Misocaや
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弥生会計シリーズの商品ラインナップ一覧
運営会社の弥生株式会社は、中小企業・個人事業主・起業家向けに「弥生会計」「やよいの青色申告オンライン」「やよいの白色申告オンライン」をはじめとする業務ソフトウェアを提供しています。
サービス名 | サービス内容 |
---|---|
やよいの白色申告オンライン | 個人事業主向けクラウド型の白色申告専用ソフト >やよいの白色申告オンラインの評判・口コミを見る |
やよいの青色申告オンライン | 個人事業主向けクラウド型の青色申告専用ソフト |
弥生会計オンライン | 法人向けクラウド型会計ソフト >弥生会計オンラインの評判・口コミを見る |
クラウド請求管理サービス Misoca | 見積書・納品書・請求書の作成、管理可能なクラウドサービス |
給与明細書作成のクラウドアプリ | |
やよいの青色申告 22 | 個人事業主向けインストール型青色申告ソフト |
弥生会計 22 | 法人向け多機能型インストール型会計ソフト |
弥生会計シリーズが会計freeeやマネーフォワードと違う点として、インストール型・クラウド型両方のサービスラインナップを提供している点です。
\クラウド型とインストール型の違い/
クラウド型会計ソフトは場所・端末に依存せずいつでもどこでもクラウド上で会計作業が可能になるメリットがありますが、サブスク課金のランニングコストが発生してしまう点がデメリットです。
一方で、PCインストール型会計ソフトはインターネット環境にも依存しない安定性があるメリットですが、買い切り型のためバージョンアップデートがしづらい点がデメリットになります。
ICT市場調査コンサルティングのMM総研(MMRI)が調査した「クラウド会計ソフトの利用状況調査」では、個人事業主のクラウド型会計ソフト利用者のうち、全体の役53.9%が弥生の利用者となっています。
弥生はインストール型×クラウド型の両輪の強さにより業界を牽引していることがわかります。
また、やよいの青色申告オンラインを検討中の方で、「給与計算をしたい」「見積・請求書・納品書作成もしたい」という方は、相性の良い下記の製品も一緒に検討することをおすすめします。
- 従業員を抱えており給与計算をしたい方 →
- 見積・請求書・納品書簡単作成もしたい方 → クラウド請求管理サービス Misoca
筆者の体験では、見積書・請求書・納品書はクラウドで作成した方が効率性が高くなると思っています。現在キャンペーン中なので、気になる方は一緒に利用するのをおすすめします!
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やよいの青色申告オンラインの評判・口コミと体験談
世の中のSNS(Twitter)や当サイトの独自調査による、やよいの青色申告オンラインの評判・口コミを見てみましょう。
良い評判・口コミ
- 初年1年無料はありがたい
- 電子帳簿保存の義務化とかインボイスとか考えたらクラウド版の方が良さそう
- やよいの青色申告を使っており、割と簡単に入力できました
- 無料のMisocaを初めて起動したけど、請求書作成にこんなに簡単にできるのね
確定申告が近づいてくる。。。
— はるってぃー/ほんわかブロガー (@haruteatea87) February 10, 2022
会計ソフト、どれにしようか迷った結果、やよいのオンライン青色申告にしました!
初回1年無料はありがたい〜✨
費用負担の大きな確定申告ソフトにおいて「1年間無料」は多くの個人事業主から人気である事がわかります。
年末なので確定申告の下準備(エラい)。
— ていら (@PieceofCasteela) December 28, 2022
今までやよいの青色申告、インストール版でやってきたけど、電子帳簿保存の義務化とかインボイスとか考えたらクラウド版の方が良さそうという事でめっちゃ重い腰を上げて来年からクラウド版に切り替える事にした✍️
もともと弥生会計のインストール型を利用していた方も、電子帳簿保存法などの法改正からクラウド型へ乗り換えをしている人も多いようです。
新年とはつまり、旧年へのケジメ(?)
— こうたろう@ほめるキャリコン診断士 (@cariconkohtaro) January 2, 2023
というわけで昨日、確定申告を作りました😄
やよいの青色申告を使っており、割と簡単に入力できました✨
何と言っても、数字がそろった時の気持ちよさ🤣✨✨
あとは、今年版のフォーマット発表を待つのみ!
みなさま今日も、良い一日をお過ごしください😁✨ pic.twitter.com/8be0bitthc
操作性に関しても、簡単に入力できることで定評です。
やよいの青色申告でセットで付いてきた無料のMisocaを初めて起動したけど、請求書作成にこんなに簡単にできるのね。。。
— vetta獣医 (@ARv671yNaKLyzQc) November 25, 2022
Excelで作った請求書のテンプレートもったいけど、これは移行しても良いなぁ、だってこれで作ると会計と連携するんでしょう⁉
もうちょっとテンプレート可愛くできないかなぁ。
弥生シリーズにある「見積書・請求書・納品書の作成クラウド」であるクラウド請求管理サービス Misocaとも併用し効率的な会計業務をされている方からも良いコメントがありました。
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悪い評判・口コミ
- やよいの青色申告オンライン昔のフォーマットに比べると分かりづらくなった
- スマート取引ってあるけど、全然スマートじゃないじゃんって使うたびに思う
それと、やよいの青色申告オンライン、昔のフォーマットに比べるとなんか分かりづらくなったような…
カスタマイズもしにくいし…
_:(´ཀ`」 ∠):— a_bee工房@小手指→狭山ヶ丘 (@a_bee_koubou) January 4, 2023
会計ソフトはクラウド型であるため、常にバージョンアップを繰り返します。人によってはデザイン性や操作性の相性が合わない人もいるようです。
やよいの青色申告でスマート取引ってあるけど、全然スマートじゃないじゃんって使うたびに思う。
— でふ@難聴OL兼いろいろ? (@bo678_n) December 31, 2022
来年からは多分触らないと思うからがんばるんだ・・・
スマート取込という機能は銀行明細・クレジットカード・電子マネー・POSデータなど外部サービスと連携し会計仕訳データを自動変化する機能です。
自動連携に少しストレスを感じる人もいるようです。
やよいの青色申告オンラインを使用してみた感想【体験談】
やよいの青色申告オンラインを筆者が利用体験した感想は下記です。
体験談 やよいの青色申告を使ってみた感想
良かったと思う点
- 一番は弥生シリーズを使っている人が多く口コミや情報量(操作性や困りごとの解決策)が多い事
- 対応している税理士も多く、クラウド型だけでなくインストール型にも移行できるため長く使い続けられる
- 初年度無料キャンペーンは破格すぎて他会計ソフトとは料金が段違い
悪いかったと思う点
- 操作画面が他社と比べると少し古臭い印象
- 銀行・クレジットカードや請求書などの連携関連でバグが多発しており、少しストレスを感じる時もある
やよいの青色申告オンラインのメリット
世の中の評判や筆者の利用体験からわかった、やよいの青色申告オンラインのメリットは下記になります。
1. 業界シェア1位の実績と安心感
1987年に弥生シリーズは販売され、今やインストール型・クラウド型の両方を開発・展開する30年以上の老舗です。
そのため、弥生の業界シェアは驚愕の57%!つまりは2人に1人が使っている圧倒的なシェアを誇ります。
会計freeeやMFクラウドは「クラウド型」を専門とした企業である一方で、弥生は「インストール型」×「クラウド型」の二刀流のサービスライナップがある事から幅広い層に人気があることがわかりますね!
会計ソフトの個人事業主・法人のシェアについてもっと知りたい方は、別記事で調査データを基に分析しているためご覧ください。
2. 簿記知識のない初心者でも使いやすい
やよいの青色申告オンラインは、簿記や確定申告初心者でも使いやすいように設計されています。
筆者は法人経営者と個人事業主フリーランスの経験をしていますが、会計に関する膨大な作業を限られた時間と工数で処理することに大変苦労をしていました。
\ 苦労した会計関連業務【実体験】 /
- レシート・領収書の帳簿
- レシート・領収書の管理・保管
- 売上明細の帳簿(取引先・金額・発生時期など)
- 見積書・請求書・納品書の作成・管理・保管
- 銀行・クレジットカードの明細管理
- 勘定科目の設定
- 勘定科目の仕訳
- 電子帳簿保存法への対応
- インボイス制度の対応
- 月間売上・経費・利益の計算
- 売上・経費・利益の確認
- 決算書類の作成
- 確定申告書類の作成
- 節税対策の考案、他
帳簿とは、簡単に言えば「事業の家計簿」のようなもので、日々の取引内容を記録しお金の流れを管理した書類です。
そして、仕訳という取引内容を借方と貸方で分類し勘定科目ごとに金額を振り分ける作業を行います。
この作業がとても大変なんです。月に数件であればいいですが、何十件、何百件、何千件となってくるため、時間もかかり気がついたときには領収書や書類が山積みに・・なんてことも。
やよいの青色申告オンライン では、これらの仕訳作業を会計ソフトではわかりやすい操作画面で簡単に入力ができます。
更には、クラウド型会計ソフトなどでは、銀行やクレジットカードと連携することで「勝手に仕分けしてくれる!」という驚異の時短機能があるんです。
ご覧のように、会計ソフトを導入する事で、日々の膨大な取引データを簡単に入力・管理できる点が最大のメリットになります。
会計ソフトを導入したメリットやデメリットの体験談についてもっと知りたい方は下記記事も参考にしてみてください。
3. 初年度無料キャンペーンで一番料金が安い
やよいの青色申告オンラインがfreeeやMFクラウドと比べ、圧倒的に優れている点として「初年度無料」の激安セールがある事です。
料金プランは大きく3つあります。
料金プラン | 初年度料金 (年額/税抜) | 次年度料金 (年額/税抜) |
---|---|---|
セルフプラン (サポート無しの自力) | 無料 | 8,800円 |
ベーシックプラン (操作質問あり) | 6,900円(半額) | 13,800円 |
トータルプラン (操作質問+業務相談あり) | 12,000円(半額) | 24,000円 |
つまり、どのプランを選んでも「無料」もしくは「半額」の特典を受けることができます。
会計freeeとMFクラウドの個人事業主プランと比較するとその差は一目瞭然でであり、このキャンペーンは一番の魅力と言っても過言ではありません。
会計ソフト | やよいの青色申告オンライン | freee | マネーフォワード クラウド確定申告 |
料金プラン | セルフプラン | スタータープラン | パーソナル |
年払い (年額) | (初年度)0円/年 (次年度)8,800円/年 | 11,760円/年 | 年額 11,760 円 |
人気クラウド型会計ソフト(青色申告ソフト)のサポート最小限のプランで比較した場合、「やよいの青色申告オンライン 」が最安で圧勝。次いで、freee とマネーフォワード クラウド確定申告 は同等料金となる。
個人事業主向け人気のクラウド型会計ソフト(青色申告ソフト)のサポート最小限の料金プランを比較した場合、「やよいの青色申告オンライン」が圧勝。次いで、「会計フリー」「MFクラウド」は同等料金となります。
4. 手厚いサポート体制で安心
やよいの青色申告オンラインがfreeeやMFクラウドと比較して圧倒的に勝っている点が、サポート体制の充実度です。
弥生は業界の老舗であることから業界最大規模のカスタマーセンター(座席数700席)を保有しており、実務教育を受けた質の高いスタッフが相談対応をしてくれます。
相談できる内容
- 仕訳相談
- 確定申告相談
- 経理業務相談
- 消費税改正業務相談
- マイナンバー相談
更に極めつけは、freeeやMFクラウドにはない「電話対応が含まれている」という点です。
筆者の体験では、会計ソフトを使う中で、導入前よりも導入後の方が悩むことが多いと思っています。そのため、ちょこっと相談したい、という時に電話ができるとなお便利ですね!
そうした中で、freeeやMFクラウドにはミドルクラスのプランには電話対応はありません。(上級プランだとありますがとてつもなく高いです)
一方で、弥生ではベーシックプラン以上にすれば電話で丁寧にサポートしてくれるんです。どの料金プランを選べばいいか?は後述しています。
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やよいの青色申告オンラインのデメリットと注意点
世の中の評判や筆者の利用体験からわかった、やよいの青色申告オンラインのデメリットや注意点は下記になります。
1. セルフプランではサポート機能が使えない
やよいの青色申告オンラインは3つのプランがありますが、最も安い(初年度無料)のセルフプランではサポートが受けられない点はデメリットです。
料金プラン | セルフプラン | ベーシックプラン | トータルプラン |
---|---|---|---|
初年度料金 (年額払い) | 0円 | 6,900円 | 12,000円 |
次年度料金 (年額払い) | 8,800円 | 13,800円 | 24,000円 |
電話 | 操作質問のみ | 操作質問+業務相談 | |
メール | 操作質問のみ | 操作質問+業務相談 | |
チャット | 操作質問のみ | 操作質問+業務相談 |
一方で会計freeeやMFクラウドの場合は、一番低い料金プランでもチャット機能だけはついています。
価格に関してはやよいの青色申告オンラインは群を抜いていますが、「チャットのサポート有り無し」は好みがあるので必ず確認が必要です。
料金だけでなく機能性・操作性・サポートなどの相対的な観点で会計ソフトを選ぶ事が重要です!総合的な観点でのおすすめランキングを知りたい方は下記記事も参考にしてみてください!
2. デザイン性が他社と比べると劣る
やよいの青色申告オンラインの画面デザインは会計freeeやMFクラウドと比べて少し臭い感じがします。
下記は主要3社のトップ画面のイメージです。
会計ソフト名 | 画面イメージ |
---|---|
弥生会計オンライン | |
freee | |
マネーフォワード クラウド会計 |
好みの問題もありますが、筆者の体験した感想では、初心者でもわかりやすくUI(ユーザーインターフェース)が開発されていると感じました。
会計freeeの場合は、ポップなデザインで初心者でもわかりやすいようにガイド機能がついていたり、ステップごとに解説も豊富です。
3. 請求書作成や給与計算は別料金になる
やよいの青色申告オンラインの機能では、見積書・請求書・納品書の作成や給与計算は別料金になってしまう点はデメリットです。
用途 | サービス名 | サービス内容/料金 |
---|---|---|
白色申告ソフト | やよいの白色申告オンライン | 機能:白色申告書類作成・帳簿/仕訳が可能 料金:ずっと無料 |
青色申告ソフト | やよいの青色申告オンライン | 機能:青色申告書類作成・帳簿/仕訳が可能 料金: ・初年度 0円 ・次年度 8,800円 ※セルフプランの場合 |
請求書ソフト | クラウド請求管理サービス Misoca | 機能:見積書・請求書・納品書作成・管理が可能 料金: ・初年度 0円 ・次年度 8,000円 ※プラン15の場合 |
給与計算ソフト | 機能:給与明細作成が可能 料金: ・初年度 0円 ・次年度 5,400円 ※セルフプランの場合 |
個人事業主で従業員を抱えている方は「給与計算ソフト」は必須ですし、毎月数十件以上の見積もり・請求書を発行する人は「請求書ソフト」は導入した方が効率化の面でおすすめです!
ただし、クラウド請求管理サービス Misocaは請求書5通までなら無料利用できるため、最低でもやよいを使う場合は一緒に利用する事と便利ですよ。
また、マネーフォワード クラウド確定申告 は見積書・請求書作成や給与計算の全ての機能がオールワンパッケージで提供されている多機能性に優れているので、おすすめです。
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やよいの青色申告オンラインの料金プラン
やよいの青色申告オンラインの料金プランと種類を見てみましょう
個人事業主の料金プランはいくら?
個人事業主向けの料金プランは大きく3種類あります。
確定申告初心者は「ベーシックプラン」をおすすめします。
- サポートなしの自力する:セルフプラン
- 操作のサポートが欲しい:ベーシックプラン
- 業務相談までしたい:トータルプラン
が3つのプランの違いですが、確定申告初心者が会計ソフトを自力で使いこなすのはとても難しいため、まずはベーシックで操作性をマスターしましょう。
トータルプランは年会費用が2万円と高いので初めて使う方はまず様子見で問題ないです。一方で会計ソフトを過去に使ったことがある人などはセルフプランでも問題ありません。
無料プランはある?
やよいの青色申告オンラインの無料プランはあります。
- セルフプランであれば、初年度無料(0円)
- ベーシックプラン以上であれば、初年度半額
また、セルフプランでは初年度無料になりお得ですが、前述のように確定申告初心者だから怖い!という人向けにベーシックプランでは2ヵ月体験版があります
最大2か月間、一部の機能を、無料でお試しいただける「無料体験プラン」もあります(決算・申告機能は利用できません。)
やよいの青色申告オンライン より
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会計ソフトを無料で利用する裏ワザを知りたい方は下記記事も参考にしてみてください。
やよいの青色申告と競合他社との違いを比較(会計フリー・MFクラウド)
やよいの青色申告オンラインが競合他社と比べてどのような差別化要因(ポイント)があるか解説します。
比較調査では、会計ソフトを選ぶ上での購買決定要因(Key Buying Factor)と考えられる評価基準をもとに、下記の主要サービスを比較しています。
- やよいの青色申告オンライン
- 会計フリー
- マネーフォワードクラウド会計
クラウド型会計ソフト比較一覧 | 個人事業主向け青色申告
会計ソフト | 評判・口コミ | 導入実績 | 操作性 | デザイン性 | 多機能性 | スマホ連携 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
やよいの青色申告オンライン | 評判 | (半数以上が利用) | 総合シェア1位初心者でも使いやすい | 少し古い印象 | 請求書や給与計算は別料金 | も連携可能 | スマホアプリ業界最安 |
freee | 評判 | シェア1位 | クラウド型初心者でも使いやすい | デザイン | 分かりやすい請求書や給与計算は別料金 | も連携可能 | スマホアプリ普通 |
マネーフォワード クラウド確定申告 | 評判 | シェアは3位 | (帳簿が難しい) | 経理経験ある人向けデザイン | 分かりやすい請求書・給与管理ソフトも込みで使える | も連携可能 | スマホアプリ普通 |
比較してわかった各社の違いと傾向
青色申告ソフトの場合、「やよいの青色申告オンライン 」が導入実績・操作性・スマホアプリ連携・価格で総合的に軍配を上げています。
一方で、デザインで選ぶなら「freee 」、請求書や給与計算を含めた多機能性で選ぶなら「マネーフォワード クラウド確定申告 」となります。
\初年度無料キャンペーン実施中/
当サイトで最もおススメする会計ソフトを知りたい方は「会計ソフトおすすめ人気ランキング徹底比較」の下記記事も一緒にご覧ください。
【結論】やよいの青色申告オンラインはこんな人におすすめ!
やよいの青色申告オンラインの他社比較を踏まえ、結論として、やよいの青色申告オンラインがおすすめな人・おすすめではない人が使うべき他社サービスを紹介します。
会計ソフトは利用者の用途や状況に応じ、満足度の高い人とそうでない人に分かれるため、どの商品が自分に最適なのか?確認してみてください!
やよいの青色申告オンラインがおすすめな人
個人事業主の方 | やよいの青色申告オンラインは個人事業主青色申告ソフトとして当サイトで最もおすすめしているサービスです。中小企業法人の方は、弥生会計オンライン が法人版になります。 |
クラウド型を探している方 | やよいの青色申告オンラインは弥生会計シリーズのクラウド版ソフトウェアです。インストール型にはやよいの青色申告23があります。 |
初心者の方 | やよいの青色申告オンラインは確定申告や会計ソフト導入が初めての方でも使いやすく設計されています。業界1位のシェアの秘訣です。 |
料金重視の方 | 業界ダントツの料金プランがやよいの青色申告オンラインです。初年度無料もしくは半額となっており、freee やマネーフォワード クラウド確定申告 もこの料金には勝てません。 |
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おすすめでない人向けの他サービス紹介
やよいの青色申告オンラインがおすすめでない人(向いていない人)は、類似する下記のサービスも検討してみましょう。
特に、人気のクラウド型会計ソフトである会計フリーやマネーフォワードクラウド会計がおすすめです。
白色申告ソフトを探している人
やよいの白色申告オンライン
総合評価
3.5
やよいの白色申告オンライン
:
弥生シリーズのクラウド型白色申告専用ソフト。利用してもずっと利用料金無料(0円)の脅威のキャンペーンを実施しており白色申告であれば一択と言っても過言ではない。
\ずっと無料で白色申告なら一択/
デザインやスマホ操作を重視している人
会計フリー(freee)
総合評価
4.5
freee
:
freee会計は法人向け・個人事業主にクラウド型会計ソフトを提供しています。クラウド会計では業界シェアNo1で圧倒的な使いやすさとわかりやすいデザインが人気の秘訣です。
\無料お試し期間あり/
請求書や給与明細など多機能性を重視している人
マネーフォワードクラウド会計
マネーフォワード クラウド会計
:
家計簿アプリ(マネーフォワードME)で有名なマネーフォワードが運営する法人向けクラウド会計ソフト。個人事業主向け確定申告ソフトはマネーフォワード クラウド確定申告
。請求書管理・給与計算も含んだ多機能性が抜群のサービス。
\1カ月無料試し期間あり/
法人の会計ソフトを探している人
弥生会計オンライン(法人向け)
弥生会計オンライン
:
業界シェア1位の弥生シリーズの法人向けクラウド会計ソフト。最大2年間無料キャンペーンと破格の料金プランで人気続出のサービス。
\最大2年間無料キャンペーン実施中/
\初年度無料キャンペーン実施中/
やよいの青色申告オンラインのよくある質問
やよいの青色申告オンラインに関するよくある質問を紹介します。
Q1. 質問セルフプラン、ベーシックプラン、トータルプランの違いを教えてください
Q1. 質問セルフプラン、ベーシックプラン、トータルプランの違いを教えてください
サポート内容が異なります。セルフプランは電話/メール/チャットサポートが付きません。ベーシックプランは操作サポートを、トータルプランは操作サポート、業務相談を契約期間中はいつでも利用できます。機能に違いはなく、どのプランでもすべての機能をお使いいただけます。
やよいの青色申告オンライン 公式サイトより
Q2. 経理の経験がないので使いこなせるか不安です。
Q2. 経理の経験がないので使いこなせるか不安です
「やよいの青色申告 オンライン」は初心者でもすぐに使い始められるシンプル機能のクラウド申告ソフトです。帳簿付けから申告資料の作成まで、かんたんに操作できます。操作に迷ったときには、業界最大規模のカスタマーセンターの専門スタッフが製品導入から業務の相談までお答えいただいますのでご安心ください。
やよいの青色申告オンライン 公式サイトより
Q3. 「やよいの青色申告 オンライン」と「やよいの青色申告 23」のどちらを選べばよいか知りたい
Q3. 「やよいの青色申告 オンライン」と「やよいの青色申告 23」のどちらを選べばよいか知りたい
申告ソフトに複雑な機能は不要、その分コストを抑えたいという方には、シンプルな機能で最大1年間無料の「やよいの青色申告 オンライン」がおすすめです。伝票や帳簿でしっかり記帳、申告したい方は「やよいの青色申告 23」をおすすめいたします。
やよいの青色申告オンライン 公式サイトより
Q4. 青色申告と白色申告の違いは?どっちがいいの?
Q4. 青色申告と白色申告の違いは?どっちがいいの?
個人事業主・フリーランスの方は青色申告特別控除65万円が受けられる青色申告を選ぶ事をおすすめします。
違いとしては青色申告の方は複式簿記という難しい簿記方法となりますが、会計ソフトを利用すれば簡単に作成できます。
一方で白色申告は簡易簿記ですが特典が全くない点がデメリットです。もっと違いを詳しく知りたい方は下記記事も参考にしてみてください。
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まとめ
最後にまとめです。
やよいの青色申告オンラインの評判や体験談からわかったメリット・デメリットを振り返りましょう。
やよいの青色申告オンラインの総合評判
やよいの青色申告オンライン
:
弥生シリーズのクラウド型青色申告専用ソフト。国内シェアNo1の会計ソフトでダントツの安心感と実績。初年度無料 or 半額の業界価格を覆す脅威のキャンペーンを実施しており人気急上昇中のサービス。
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個人事業主の方 | やよいの青色申告オンラインは個人事業主青色申告ソフトとして当サイトで最もおすすめしているサービスです。中小企業法人の方は、弥生会計オンライン が法人版になります。 |
クラウド型を探している方 | やよいの青色申告オンラインは弥生会計シリーズのクラウド版ソフトウェアです。インストール型にはやよいの青色申告23があります。 |
初心者の方 | やよいの青色申告オンラインは確定申告や会計ソフト導入が初めての方でも使いやすく設計されています。業界1位のシェアの秘訣です。 |
料金重視の方 | 業界ダントツの料金プランがやよいの青色申告オンラインです。初年度無料もしくは半額となっており、freee やマネーフォワード クラウド確定申告 もこの料金には勝てません。 |
- 会計ソフトのシェア(業界・市場)
- 会計ソフトのクラウド型・インストール型の違い
- 会計ソフトのエクセル自作
- mac対応の会計ソフトおすすめ
- 会計アプリおすすめ
- 会計ソフトのメリット・デメリットとは?
- 会計ソフトおすすめ比較ランキング
- 個人事業主向け会計ソフトおすすめ
- 無料の会計ソフトおすすめ
- 青色申告ソフトのおすすめ
- 会計ソフトのシェア(業界・市場)
- 会計ソフトのクラウド型・インストール型の違い
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- 会計アプリおすすめ
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会計ソフトと密接に関係するのが税金です。特に確定申告初心者などの方は会計ソフト選びをしながらも、税金の基礎知識を身につけておくといいですよ。
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