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弥生会計オンライン
は「業界シェア1位の安心感」「最大2年間無料の脅威の料金プラン」「初心者でも使いやすい」など、中小企業法人から評判の高い会計ソフトです。
弥生会計オンラインの総合評判
総合評価
5.0
弥生会計オンライン
:
業界シェア1位の弥生シリーズの法人向けクラウド会計ソフト。最大2年間無料キャンペーンと破格の料金プランで人気続出のサービス。
\最大2年間無料キャンペーン実施中/
法人の方 | 弥生会計オンラインは法人向けのクラウド型会計ソフトで、当サイトで最もおすすめているサービスです。業界シェア1位と圧倒的な実績で安心感もあります。 |
クラウド型を探している方 | 弥生会計オンラインは完全クラウド型で移動が多く複数端末利用が可能です。経理担当者の柔軟な働き方やクラウド上での一元管理が可能です。 一方でインストール型を求める方は弥生シリーズ23の方になります。 |
初心者の方 | 弥生会計オンラインは初心者で扱いやすい設計で、難しい決算書類の作成も簡単に利用できます。ただし、デザイン性や操作性が更に優れているには会計freee(フリー)
![]() |
料金重視の方 | 起業から2年以内であれば最大2年間無料の特典が受けられます。2年以上であっても初年度は無料or半額となり、会計freee(フリー)
![]() ![]() |
一方で、類似する「会計freee(フリー)
」や「マネーフォワード クラウド確定申告
」などの競合他社と比較をしてみると、見落としがちなデメリットや注意点も見えてきます。
本記事では、このような導入前の失敗を回避できるように、SNS上での世の中の口コミや筆者自身の利用体験談、他社比較の結果を踏まえながら「弥生会計オンラインの特徴やメリット・デメリット」を徹底解説していきます。
本記事は弥生会計オンラインに特化し紹介していますが、当サイトで最もおすすめする会計ソフトを知りたい方は「会計ソフトおすすめ比較ランキング(個人・法人)」も合わせてご覧ください。
当サイト「フリーダッシュ」では、おすすめの会計ソフト・経理ソフトサービス比較紹介にあたり、サービス選定における購買決定要因(Key buying factor)をもとに下記の調査基準で評価を実施しています。
1.調査概要
2.購買決定要因の考え方と評価基準
当サイトで定義する「会計ソフトを選ぶ上の購買決定要因(Key buying factor)」となる下記の観点を評価基準に設定し、個社別の評判・口コミから評点付けを実施しています。
3.体験者による評価
当サイトではインターネット上の評判・口コミの情報を元に評価を実施していますが、そのうえで実際に利用した体験者(システムの導入、システム操作性/UI/UX、帳簿・仕訳、アフターサービスの印象、など)の感想や顧客体験をもとに「他の人にも勧めたいサービスであるか?」も含めて定量的なランキング付けを実施しています。
4.編集ポリシー
当サイトでは「コンテンツ編集・制作ポリシー」に従い、専門性・独自性・正確性を担保しながら調査を実施しています。
記事の信頼性(筆者情報):フリーダッシュマン(@freedashman)
外資戦略コンサル(管理職)で経営戦略・M&A・フィナンシャルアドバイザリーなどのプロジェクトを多数経験し、フリーランスとして独立。個人事業主・会社経営者としても経験を持ち複数のクラウド型会計ソフトを使用。現在は、エージェント事業、コンサル事業、フリーランス向け(コンサル、エンジニア、デザイナーなど)の独立/開業相談、ブログ運営を行う。▶詳細プロフィール
弥生会計オンラインとは、会計業界シェア1位の弥生会計シリーズの法人向けクラウド型会計ソフトです。
まずは、商品の基本情報と運営会社である弥生株式会社が提供する弥生会計シリーズのラインナップを紹介します。
会計ソフト名 | 弥生会計オンライン
![]() |
運営会社 | 弥生株式会社 |
料金プラン (年額) | ※税抜表記 次年度以降 セルフプラン(次年度26,000円) ベーシック(次年度35,200円) |
無料特典 /キャンペーン | 2023年最新キャンペーン情報 最大2年間無料キャンペーン実施中 |
メリット | 超お得な最大2年間無料(最低でも初年度無償利用) 電話対応を含めた手厚いサポート 税理士の認知度が高い(インストール型は超有名) |
デメリット | スマホアプリの連携が少し使いづらい クラウド連携の不具合に関する口コミが一部ある |
総合評価 | 4.0 業界最安値の老舗企業提供のクラウド型会計ソフト |
評価基準 | 評価内容 | 定量評価 |
---|---|---|
導入実績 | 業界シェアNo1だがクラウド型会計ソフトは発展途上 | |
操作性 | 初心者でも使いやすいように簡単な設計になっている | |
デザイン性 | UI/UXは申し分ないが、少々古いデザインの印象 | |
多機能性 | 見積・納品・請求書作成はMisoca(みそか)
![]() 給与計算はやよいの給与明細 オンライン ![]() | |
スマホ連携 | スマホアプリも連携可能だが不具合の口コミも多い | |
価格・料金 | 最大2年間無料キャンペーン実施中 |
弥生会計オンラインの総合評価は法人向け会計ソフトとして、当サイトで最も高い評価結果となっています。
特に「業界シェア1位の導入実績」「最大2年間の無料キャンペーンの価格」で他社と比較し頭一つ抜けています。
一方で、注意点としては、見積・納品・請求書作成や給与計算機能を利用する場合はクラウド請求管理サービス Misocaややよいの給与明細 オンライン
と別契約しなければいけない多機能性が他社と比べて劣ってしまう点があります。
\最大2年間無料キャンペーン実施中/
運営会社の弥生株式会社は、中小企業法人や個人事業主向けに幅広い会計ソフトウェアを提供しています。
サービス名 | サービス内容 |
---|---|
![]() やよいの白色申告オンライン ![]() | 個人事業主向けクラウド型の白色申告専用ソフト >やよいの白色申告オンラインの評判・口コミを見る |
![]() やよいの青色申告オンライン ![]() | 個人事業主向けクラウド型の青色申告専用ソフト >やよいの青色申告オンラインの評判・口コミを見る |
![]() 弥生会計オンライン ![]() | 法人向けクラウド型会計ソフト |
![]() クラウド請求管理サービス Misoca | 見積書・納品書・請求書の作成、管理可能なクラウドサービス |
![]() やよいの給与明細 オンライン ![]() | 給与明細書作成のクラウドアプリ |
やよいの青色申告23 | 個人事業主向けインストール型青色申告ソフト |
弥生会計 23 | 法人向け多機能型インストール型会計ソフト |
弥生会計シリーズが会計freeeやマネーフォワードと違う点として、インストール型・クラウド型両方のサービスラインナップを提供している点です。
\クラウド型とインストール型の違い/
クラウド型会計ソフトは場所・端末に依存せずいつでもどこでもクラウド上で会計作業が可能になるメリットがありますが、サブスク課金のランニングコストが発生してしまう点がデメリットです。
一方で、PCインストール型会計ソフトはインターネット環境にも依存しない安定性があるメリットですが、買い切り型のためバージョンアップデートがしづらい点がデメリットになります。
ICT市場調査コンサルティングのMM総研(MMRI)が調査した「クラウド会計ソフトの利用状況調査」では、個人事業主のクラウド型会計ソフト利用者のうち、全体の役53.9%が弥生の利用者となっており、弥生はインストール型×クラウド型の両輪の強さにより業界を牽引していることがわかります。
また、弥生会計オンラインを検討中の方で、「給与計算をしたい」「見積・請求書・納品書作成もしたい」という方は、相性の良いオプションも一緒に検討することをおすすめします。
筆者は会計ソフト(法人版)で利用していますが、特に見積書・請求書・納品書はクラウドで作成した方が品質・効率性共に効果抜群だと思っています。現在キャンペーン中なので、気になる方は一緒に利用するのをおすすめします!
また、個人事業主の方はやよいの青色申告オンライン
とやよいの白色申告オンライン
になります。評判や体験談が気になる方は下記を参考にしてみてください。
\最大2年間無料キャンペーン実施中/
弥生会計オンラインを検討する上で、クラウド型とインストール型のどちらにすべきか悩む法人担当者も多いです。
結論、下記のそれぞれの用途により種類を選ぶのがおすすめです。
\ クラウド型とインストール型の違い /
観点 | クラウド型 | インストール型 |
---|---|---|
イメージ | ![]() | ![]() |
デバイス (利用台数) | PC、スマホ、タブレッドなどネット接続可能な複数端末 | パソコンのみ (インストールしたPCだけ) |
対応OS | Windows・Mac | ソフトの対応OSのみ |
バージョンアップ | 無料アップデート | 有料 (買い変えが必要) |
法改正対応 | 無料アップデート | 一部有料 (買い替えが必要な場合あり) |
支払い方法 | サブスク型 (月額/年額支払い) | 買い切り型 |
環境依存 (ネットワーク) | ネットワークに 繋がらないと使えない | インストールしたPCさえ あればどこでも使える |
操作の安定性 | ネットワークの接続状況で動作が遅くなる場合がある | ネットワークの接続状況に関係なく安定した動作 |
セキュリティ ・バックアップ | クラウド上にあるため紛失リスクが低い(端末破損の場合など) | インストールしたPCが破損した場合情報紛失のリスクあり |
税理士との連携 | クラウド上でリアルタイムな情報やり取りが可能 | 一部郵送などのやり取りが発生 |
乗り換えの容易性 | サブスク型のため他ソフトへの乗り換えが簡単 | 買い切り型のため他ソフトへの乗り換えはハードルが高い |
端末数、バージョンアップ、法改正対応、支払い方法、インターネット環境など用途により選ぶべき会計ソフトが変わってくるのがわかります。
それぞれのメリット・デメリットを詳しく知りたい方は下記記事も参考にしてみてください。
結論はエクセルで会計業務はできます。
しかし、エクセルの場合は会計ソフトと比べて「データの保全性」「正確性」「法改正への対応」「利便性」「拡張性」の面で劣るのが事実です。
当サイトでは特段のこだわりがない限り、会計ソフトを利用することをおすすめしています。
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世の中のSNS(Twitter)や当サイトの独自調査による、弥生会計オンラインの評判・口コミを見てみましょう。
決めました😌
— しおり👩チャトレをもっと身近に (@sensai0818) July 31, 2020
会計ソフトを乗り換えます
というのも、freeeを使ってましたが調べるほど弥生会計の方が勝手が良さそう👌
しかも格安❗️
(プランによっては無料)
会計ソフトの乗り換え面倒だけど、やる価値はありそう😊
弥生会計は業界シェアが50%以上となっており、利用者も多く情報量も沢山あります。
そのため、周りの評判などから弥生会計に移行する人も多いようです。
会社の会計ソフト更新したばかりなタイミングで税理士さんから弥生会計をすすめられる。確かにバージョンアップだなんだと金ばかり出てく現在のソフトより断然良さげだ…。あと1週間早ければなぁー
— fuko (@fuko921) March 30, 2022
税理士の方は弥生会計を使っている確率が高いです。
そのため、「どのソフトを使うべきか?」となった場合、弥生を推奨してくる税理士さんは多いのが事実です。
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弥生会計でスマート取込ってのがあるけど、エラーが出る
顧問先の税理士事務所が許可申請しないとダメなのかな?よくわからん😓— ヤマタノオロチ@まったり資格勉強 (@8xoHZh0716) January 3, 2023
弥生会計ではスマート取込(銀行やクレカ連携機能)でバグが起こっている口コミが多くありました。
弥生はインストール型が元々主流だったこともあり、クラウドでの連携にまだ課題がありそうです。
弥生会計使いにくい😓
— マサトΨ🦛🔴🟢🟣 (@pachipachicd) December 28, 2022
しかし、連結でバランスシート作る時は重宝するかも!
弥生会計のクラウド会計ソフトのデザインは少々古臭い画面になっており、使いにくいと感じる方は多いようです。
世の中の評判や筆者の利用体験からわかった、弥生会計オンラインのメリットは下記になります。
1987年に弥生シリーズは販売され、今やインストール型・クラウド型の両方を開発・展開する30年以上の老舗です。
そのため、弥生の業界シェアは驚愕の57%!つまりは2人に1人が使っている圧倒的なシェアを誇ります。
会計freeeやMFクラウドは「クラウド型」を専門とした企業である一方で、弥生は「インストール型」×「クラウド型」の二刀流のサービスライナップがある事から幅広い層に人気があることがわかりますね!
会計ソフトの個人事業主・法人のシェアについてもっと知りたい方は、別記事で調査データを基に分析しているためご覧ください。
弥生会計オンラインは、簿記や確定申告初心者でも使いやすいように設計されています。
筆者は法人経営者と個人事業主フリーランスの経験をしていますが、会計に関する膨大な作業を限られた時間と工数で処理することに大変苦労をしていました。
\ 苦労した会計関連業務【実体験】 /
帳簿とは、簡単に言えば「事業の家計簿」のようなもので、日々の取引内容を記録しお金の流れを管理した書類です。
さらに、法人の場合は膨大な量の請求書や必要経費の領収書が多くなるため、効率的な会計業務の運用は事業の活性化に直結します。
弥生会計オンラインでは、かんたん取引入力により仕訳も簡単に行うことができます。
更には、クラウド型会計ソフトなどでは、銀行やクレジットカードと連携することで「勝手に仕分けしてくれる!」という驚異の時短機能があるんです。
ご覧のように、会計ソフトを導入する事で、日々の膨大な取引データを簡単に入力・管理できる点が最大のメリットになります。
会計ソフトを導入したメリットやデメリットの体験談についてもっと知りたい方は下記記事も参考にしてみてください。
弥生会計オンラインがfreeeやMFクラウドと比べ、圧倒的に優れている点として「最大2年間無料」の激安セールがある事です。
上記をご覧のように、どのプランを選んでも「無料」もしくは「半額」の特典を受けることができます。
会計freeeとMFクラウドの法人向けプランと比較するとその差は一目瞭然でであり、このキャンペーンは一番の魅力と言っても過言ではありません。
会計ソフト | 料金プラン |
---|---|
![]() 弥生会計オンライン ![]() | セルフプラン: ・初年度 無料 ・次年度 26,000円/年 ベーシックプラン: ・初年度 6,900円/年 ・次年度 35,200円/年 ※起業2年以内は更に2年目も無料 |
![]() 会計freee(フリー) ![]() | ミニマム:23,760円/年 ベーシック:47,760円/年 |
![]() マネーフォワード クラウド会計 ![]() | スモールビジネス:年額35,760円 ビジネスプラン:年額59,760円 |
人気クラウド型会計ソフト(法人向け)の料金プランを比較した場合、キャンペーンを除いた年額プランでは「会計freee(フリー)
」が最も安いですが、キャンペーンを適用すると弥生会計オンライン
は安くなります。
やよいの青色申告オンラインがfreeeやMFクラウドと比較して圧倒的に勝っている点が、サポート体制の充実度です。
弥生は業界の老舗であることから業界最大規模のカスタマーセンター(座席数700席)を保有しており、実務教育を受けた質の高いスタッフが相談対応をしてくれます。
相談できる内容
更に極めつけは、freeeやMFクラウドにはない「電話対応が含まれている」という点です。
筆者の体験では、会計ソフトを使う中で、導入前よりも導入後の方が悩むことが多いと思っています。そのため、ちょこっと相談したい、という時に電話ができるとなお便利ですね!
そうした中で、freeeやMFクラウドにはミドルクラスのプランには電話対応はありません。(上級プランだとありますがとてつもなく高いです)
一方で、弥生ではベーシックプラン以上にすれば電話で丁寧にサポートしてくれるんです。どの料金プランを選べばいいか?は後述しています。
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世の中の評判や筆者の利用体験からわかった、弥生会計オンラインのデメリットや注意点は下記になります。
弥生会計オンラインはの画面デザインは会計freeeやMFクラウドと比べて少し臭い感じがします。
下記は主要3社のトップ画面のイメージです。
会計ソフト名 | 画面イメージ |
---|---|
弥生会計オンライン
![]() | ![]() |
会計freee(フリー)
![]() | ![]() |
マネーフォワード クラウド会計
![]() | ![]() |
会計freee(フリー)
の場合は、ポップなデザインで初心者でもわかりやすいようにガイド機能がついていたり、ステップごとに解説も豊富です。
好みの問題もありますが、筆者の体験した感想では、初心者でもわかりやすくUI(ユーザーインターフェース)が開発されていると感じました。
個人的には会計freee(フリー)
の方がデザインは好きです。
会計フリーについて詳しく知りたい方は下記記事も参考にしてみてください。
弥生会計オンラインの機能では、見積書・請求書・納品書の作成や給与計算は別料金になってしまう点はデメリットです。
用途 | サービス名 | サービス内容/料金 |
---|---|---|
法人会計ソフト | ![]() 弥生会計オンライン ![]() | 機能:決算書類作成・帳簿/仕訳が可能 セルフ料金プラン: ・初年度 無料 ・次年度 26,000円/年 ベーシック料金プラン: ・初年度 6,900円/年 ・次年度 35,200円/年 |
請求書ソフト | ![]() クラウド請求管理サービス Misoca | 機能:見積書・請求書・納品書作成・管理が可能 料金: ・初年度 0円 ・次年度 8,000円 ※プラン15の場合 |
給与計算ソフト | ![]() やよいの給与明細 オンライン ![]() | 機能:給与明細作成が可能 料金: ・初年度 0円 ・次年度 5,400円 ※セルフプランの場合 |
法人の場合は従業員を抱えているところも多いため「給与計算ソフト」は必須ですし、毎月数十件以上の見積もり・請求書を発行する人は「請求書ソフト」は導入した方が効率化の面でいいですよ!
ただし、クラウド請求管理サービス Misocaは請求書5通までなら無料利用できるため、最低でもやよいを使う場合は一緒に利用する事と便利です。
また、マネーフォワード クラウド確定申告
は見積書・請求書作成や給与計算の全ての機能がオールワンパッケージで提供されている多機能性に優れているので、おすすめです。
\最大2年間無料キャンペーン実施中/
弥生会計オンラインが競合他社と比べてどのような差別化要因(ポイント)があるか解説します。
比較調査では、会計ソフトを選ぶ上での購買決定要因(Key Buying Factor)と考えられる評価基準をもとに、下記の主要サービスを比較しています。
2023年9月最新 法人向けクラウド型会計ソフト比較一覧 |
会計ソフト | 評判・口コミ | 導入実績 | 操作性 | デザイン性 | 多機能性 | スマホ連携 | 価格* |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() 弥生会計オンライン ![]() | 評判 | 総合シェア1位 (半数以上が利用) | 初心者でも使いやすい | 少し古い印象 | 請求書や給与計算は別料金 | スマホアプリ も連携可能 | 最大 2年間無料 (年額26,000円) |
![]() 会計freee(フリー) ![]() | 評判 | クラウド型 シェア1位 | 初心者でも使いやすい | 分かりやすい デザイン | 請求書や給与計算は別料金 | スマホアプリ も連携可能 | 年額23,760円 |
![]() マネーフォワード クラウド会計 ![]() | 評判 | シェアは3位 | 経理経験ある人向け (帳簿が難しい) | 分かりやすい デザイン | 請求書・給与管理ソフトも込みで使える | スマホアプリ も連携可能 | 年額35,760円 |
比較してわかった各社の違いと傾向
法人向け会計ソフトの場合、「弥生会計オンライン
」では最大2年間無料になるキャンペーンを行っており業界ダントツのコストメリットがあります。
一方で、法人の場合は、従業員を抱えた給与計算や見積書・請求書・納品書の作成ソフトは必須になってくるため、総合的なパッケージのある「マネーフォワード クラウド確定申告
」もおすすめです。
また、キャンペーン適用をしない場合の年額料金は「会計freee(フリー)
」が最安となりデザイン性も優れているためおすすめです。
当サイトで最もおススメする会計ソフトを知りたい方は「会計ソフトおすすめ人気ランキング徹底比較」の下記記事も一緒にご覧ください。
弥生会計オンラインの料金プランと種類を見てみましょう
中小企業法人向けの料金プランは大きく2種類あります。
法人の場合はサポートがついている「ベーシックプラン」をおすすめします。
法人の場合は経理担当がシステムの操作に慣れるまでは、初期投資としてサポートをつけておくことをおすすめします。
年間92,000円ほどの差(月額で767円の差)だけなので、経理担当者がミスやストレスに感じて離職するよりはよっぽどコストメリットが高いでしょう。
専属スタッフではなく、経営者自らが会計ソフトを使う場合もサポートはあった方がいいです。
筆者も経営しながら税理士と連携し自らで会計ソフトを利用する時がありますが、導入当初は操作がわからないため慣れるまでは初期投資としてつけておくと安心です。
弥生会計オンラインには起業家2年以内であれば2年間無料、2年以上であっても初年度無料というキャンペーンがあります。
また、同時に請求書管理ができるクラウド請求管理サービス Misocaや、給与明細作成ができるやよいの給与明細 オンライン
も初年度無料になるため同時に申込をしておくと利便性があがります。
\最大2年間無料キャンペーン実施中/
会計ソフトを無料で利用する裏ワザを知りたい方は下記記事も参考にしてみてください。
弥生会計オンラインの他社比較を踏まえ、結論として、弥生会計オンラインがおすすめな人・おすすめではない人が使うべき他社サービスを紹介します。
会計ソフトは利用者の用途や状況に応じ、満足度の高い人とそうでない人に分かれるため、どの商品が自分に最適なのか?確認してみてください!
弥生会計オンラインがおすすめな人
法人の方 | 弥生会計オンラインは法人向けのクラウド型会計ソフトで、当サイトで最もおすすめているサービスです。業界シェア1位と圧倒的な実績で安心感もあります。 |
クラウド型を探している方 | 弥生会計オンラインは完全クラウド型で移動が多く複数端末利用が可能です。経理担当者の柔軟な働き方やクラウド上での一元管理が可能です。 一方でインストール型を求める方は弥生シリーズ23の方になります。 |
初心者の方 | 弥生会計オンラインは初心者で扱いやすい設計で、難しい決算書類の作成も簡単に利用できます。ただし、デザイン性や操作性が更に優れているには会計freee(フリー)
![]() |
料金重視の方 | 起業から2年以内であれば最大2年間無料の特典が受けられます。2年以上であっても初年度は無料or半額となり、会計freee(フリー)
![]() ![]() |
\最大2年間無料キャンペーン実施中/
弥生会計オンラインがおすすめでない人(向いていない人)は、類似する下記のサービスも検討してみましょう。
特に、人気のクラウド型会計ソフトである会計フリーやマネーフォワードクラウド会計がおすすめです。
総合評価
4.5
会計freee(フリー)
:
会計freeeは法人向け・個人事業主にクラウド型会計ソフトを提供しています。クラウド会計では業界シェアNo1で圧倒的な使いやすさとわかりやすいデザインが人気の秘訣です。
\無料お試し期間あり/
総合評価
4.5
マネーフォワード クラウド会計
:
家計簿アプリ(マネーフォワードME)で有名なマネーフォワードが運営する法人向けクラウド会計ソフト。個人事業主向け確定申告ソフトはマネーフォワード クラウド確定申告
。請求書管理・給与計算も含んだ多機能性が抜群のサービス。
\1カ月無料試し期間あり/
総合評価
3.5
やよいの白色申告オンライン
:
弥生シリーズのクラウド型白色申告専用ソフト。利用してもずっと利用料金無料(0円)の脅威のキャンペーンを実施しており白色申告であれば一択と言っても過言ではない。
\ずっと無料で白色申告なら一択/
総合評価
5.0
やよいの青色申告オンライン
:
弥生シリーズのクラウド型青色申告専用ソフト。国内シェアNo1の会計ソフトでダントツの安心感と実績。初年度無料 or 半額の業界価格を覆す脅威のキャンペーンを実施しており人気急上昇中のサービス。
\初年度無料キャンペーン実施中/
\最大2年間無料キャンペーン実施中/
弥生会計オンラインに関するよくある質問を紹介します。
「起業から2年以内」の方は起業家応援キャンペーンの対象となり、すべての機能を2年間無料でお試しいただけます。「起業から2年を超える」方は初年度無償キャンペーンの対象となり、すべての機能を1年間無料でお試しいただけます。
弥生会計オンライン公式サイトより
サポートの期間が異なります。セルフプランは初期最大2か月、ベーシックプランは契約期間中はいつでも利用できます。機能に違いはなく、どちらのプランでもすべての機能をお使いいただけます。
弥生会計オンライン公式サイトより
会計ソフトに複雑な機能は不要、その分コストを抑えたいという方には、シンプルな機能で最大2年間無料の「弥生会計 オンライン」がおすすめです。手形取引や複合仕訳が多い、伝票枚数が多い、部門管理をしたいといった高度な機能をお求めの方は「弥生会計 23」をおすすめいたします。
弥生会計オンライン公式サイトより
\最大2年間無料キャンペーン実施中/
最後にまとめです。
弥生会計オンラインの評判や体験談からわかったメリット・デメリットを振り返りましょう。
総合評価
5.0
弥生会計オンライン
:
業界シェア1位の弥生シリーズの法人向けクラウド会計ソフト。最大2年間無料キャンペーンと破格の料金プランで人気続出のサービス。
\最大2年間無料キャンペーン実施中/
税金に関する関連記事
会計ソフトと密接に関係するのが税金です。特に確定申告初心者などの方は会計ソフト選びをしながらも、税金の基礎知識を身につけておくといいですよ。
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