やよいの白色申告オンライン は「業界シェア1位の安心感」「ずっと無料で使える業界随一の料金プラン」「白色申告専用ソフトで安心」など、個人事業主から評判の高い会計ソフトです。
やよいの白色申告オンラインの総合評判
やよいの白色申告オンライン
:
弥生シリーズのクラウド型白色申告専用ソフト。利用してもずっと利用料金無料(0円)の脅威のキャンペーンを実施しており白色申告であれば一択と言っても過言ではない。
個人事業主の方 | やよいの白色申告オンラインは個人事業主の確定申告を助ける便利なツールです。副業者や所得の低いフリーランスの方などには是非おすすめです。 |
白色申告をしたい方 | やよいの白色申告オンラインは業界唯一無料で使える個人事業主向け白色申告専用ソフトで当サイトで最もおすすめしています。一方で青色申告の方が所得控除があるため、やよいの青色申告オンライン も同時に検討してみることをおすすめします。 |
クラウド型を探している方 | やよいの白色申告オンラインは弥生会計シリーズのクラウド版ソフトウェアです。操作性も高くスマホアプリもあり使いやすさに定評があります。 |
初心者の方 | 白色申告そのものが青色申告と比べて簡易な作業で出来るため、初心者の方にはやよいの白色申告は使いやすいです。一方でデザイン性はfreee が優勢です。 |
料金重視の方 | 業界随一の「ずっと無料」がやよいの白色申告オンラインです。freee やマネーフォワード クラウド確定申告 では料金が発生するため白色申告の場合は一択です。 |
\ずっと無料で白色申告なら一択/
一方で、類似サービスである「やよいの青色申告オンライン 」や、競合他社である「freee 」「マネーフォワード クラウド確定申告 」などと比較をしてみると、見落としがちなデメリットや注意点も見えてきます。
本記事では、このような導入前の失敗を回避できるように、SNS上での世の中の口コミや筆者自身の利用体験談、他社比較の結果を踏まえながら「やよいの白色申告オンラインの特徴やメリット・デメリット」を徹底解説していきます。
本記事はやよいの白色申告オンラインに特化し紹介していますが、当サイトで最もおすすめする会計ソフトを知りたい方は「会計ソフトおすすめ比較ランキング(個人・法人)」も合わせてご覧ください。
また青色申告も見たい、という方は「やよいの青色申告オンラインの評判」の記事も一緒にご覧ください。
会計ソフト比較の調査概要
当サイト「フリーダッシュ」では、おすすめの会計ソフト・経理ソフトサービス比較紹介にあたり、サービス選定における購買決定要因(Key buying factor)をもとに下記の調査基準で評価を実施しています。
1.調査概要
- 調査期間:
2023年11月~2024年11月
- 調査方法:インターネット調査、SNS調査、独自インタビュー調査、体験談
- 対象者:会計ソフトを利用した方(法人・個人事業主)
2.購買決定要因の考え方と評価基準
当サイトで定義する「会計ソフトを選ぶ上の購買決定要因(Key buying factor)」となる下記の観点を評価基準に設定し、個社別の評判・口コミから評点付けを実施しています。
- クラウド型・インストール型の区分
- 個人事業主・法人対応の区分
- 無料プラン・有料プランの料金区分
(無料お試し期間有無も含む) - 簿記初心者向けの使いやすさ(帳簿・仕訳)
- スマホアプリの有無
- 対応OS(windows・mac)
- 税理士対応|市場シェア
- アフターサポートの質(チャット・メール・電話など)
3.体験者による評価
当サイトではインターネット上の評判・口コミの情報を元に評価を実施していますが、そのうえで実際に利用した体験者(システムの導入、システム操作性/UI/UX、帳簿・仕訳、アフターサービスの印象、など)の感想や顧客体験をもとに「他の人にも勧めたいサービスであるか?」も含めて定量的なランキング付けを実施しています。
4.編集ポリシー
当サイトでは「コンテンツ編集・制作ポリシー」に従い、専門性・独自性・正確性を担保しながら調査を実施しています。
執筆者
国内最大級の転職・フリーランスのキャリア情報メディア「フリーダッシュ(freedash)」を運営。Webメディア設計・開発、転職・フリーランス関連の商品プロモーション支援などを手掛ける。ITエンジニア、コンサルタント、Webデザイナー、などのメンバーで運営中。
やよいの白申申告オンラインとは?
やよいの白色申告オンラインとは、会計業界シェア1位の弥生会計シリーズのクラウド型白色申告専用ソフトです。
まずは、商品の基本情報と運営会社である弥生株式会社が提供する弥生会計シリーズのラインナップを紹介します。
やよいの白色申告オンラインの基本情報
やよいの白色申告オンラインは、業界シェアNo1の弥生会計が運営する白色申告特化型の会計ソフトです。
会計ソフト名 | やよいの白色申告オンライン |
運営会社 | 弥生株式会社 |
料金プラン (年額) | フリープラン:無料 ベーシックプラン:初年度年額 4,600円、次年度年額 9,200円 トータルプラン: 初年度年額 8,400円、次年度年額 16,900円 |
/キャンペーン | 無料特典フリープランが完全無料 |
メリット | 総合シェア1位(半数以上が利用) 初心者でも使いやすい |
デメリット | 仕様が少し古い 請求書や給与計算は別料金 |
やよいの白色申告オンラインの総合評価では、特に「業界シェア1位の導入実績」「ずっと無料の破格の料金プラン」で他社と比較し群を抜いています。
一方で、注意点としては、白色申告専用ソフトになるため、個人事業主・フリーランスの特典である青色申告特別控除最高65万円が受けられない点があります。
「青色申告と白色申告の違いは?どっちがいいのか?」は詳しく後述していきます。
青色申告ができない課題を考慮し相対的な総合評点としてはやよいの青色申告オンライン に対し低くなっています。
一方で、白色申告を必ずする!という方にはやよいの白色申告は是非おすすめしたいです!ずっと無料なのは業界随一のクラウドソフトなので、一択と考えても過言ではありません。
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弥生会計シリーズの商品ラインナップ一覧
運営会社の弥生株式会社は、中小企業・個人事業主・起業家向けに「弥生会計」「やよいの青色申告オンライン」「やよいの白色申告オンライン」をはじめとする業務ソフトウェアを提供しています。
サービス名 | サービス内容 |
---|---|
やよいの白色申告オンライン | 個人事業主向けクラウド型の白色申告専用ソフト |
やよいの青色申告オンライン | 個人事業主向けクラウド型の青色申告専用ソフト >やよいの青色申告オンラインの評判・口コミを見る |
弥生会計オンライン | 法人向けクラウド型会計ソフト >弥生会計オンラインの評判・口コミを見る |
クラウド請求管理サービス Misoca | 見積書・納品書・請求書の作成、管理可能なクラウドサービス |
給与明細書作成のクラウドアプリ | |
やよいの青色申告 22 | 個人事業主向けインストール型青色申告ソフト |
弥生会計 22 | 法人向け多機能型インストール型会計ソフト |
弥生会計シリーズが会計freeeやマネーフォワードと違う点として、インストール型・クラウド型両方のサービスラインナップを提供している点です。
\クラウド型とインストール型の違い/
クラウド型会計ソフトは場所・端末に依存せずいつでもどこでもクラウド上で会計作業が可能になるメリットがありますが、サブスク課金のランニングコストが発生してしまう点がデメリットです。
一方で、PCインストール型会計ソフトはインターネット環境にも依存しない安定性があるメリットですが、買い切り型のためバージョンアップデートがしづらい点がデメリットになります。
ICT市場調査コンサルティングのMM総研(MMRI)が調査した「クラウド会計ソフトの利用状況調査」では、個人事業主のクラウド型会計ソフト利用者のうち、全体の役53.9%が弥生の利用者となっており、弥生はインストール型×クラウド型の両輪の強さにより業界を牽引していることがわかります。
また、やよいの青色申告オンラインを検討中の方で、「青色申告をしたい」「給与計算をしたい」「請求書作成もしたい」という方は、他製品や相性の良いオプションも一緒に検討することをおすすめします。
- 青色申告をする予定である方
→ やよいの青色申告オンライン - 従業員を抱えており給与計算をしたい方
→ - 見積・請求書・納品書簡単作成もしたい方
→ クラウド請求管理サービス Misoca
筆者の体験では、特に見積書・請求書・納品書はクラウドで作成した方が品質・効率性共に効果抜群だと思っています。現在キャンペーン中なので、気になる方は一緒に利用するのをおすすめします!
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白色申告と青色申告どっちがいいのか?違いと選ぶ基準
個人事業主の確定申告は青色申告を選ぼう
白色申告をする前の注意点として、個人事業主の方はできれば「青色申告」を選びましょう。
- 「青色申告」:超お得だけど準備が大変
- 「白色申告」:準備が超楽だけど全然お得じゃない
という違うがあります。つまりは、「お金(お得さ)」をとるか「簡単さ(労力)」をとるかという事です。
青色申告は控除額65万円という節税効果最強の特典が付くため、お金を増やしたい場合は「青色申告」一択になります(筆者がフリーランスの開業相談でサポートしている人は100%青色申告を選択しています)
しかし、本記事で解説しているやよいの白色申告オンライン は白色申告に対応した会計ソフトであるため、青色申告専用ソフトであるやよいの青色申告オンライン を選ばなければいけません。
やよいの青色申告オンラインの評判や口コミについて知りたい方は下記記事も参考にしてください。
白色申告を選ぶべき人はこんな人
一方で白色申告をする主な対象者は下記になります。
- 青色申告のように大変な作業をしたくない
- 申告義務のない人(赤字事業者など)
- 65万円控除の効力がそこまでない(売上が65万以下)
- 通年の途中で会社員を退職し独立した人
- 既に元の会社で源泉徴収をしている人
となり、該当する人は白色申告で問題なくやよいの白色申告オンライン となります。
ただし、本年度は白色申告で対応しつつ、来年度は事業を拡大しお得な控除が受けられる青色申告に移れるよう準備もしておきましょう。
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やよいの白色申告オンラインの評判・口コミ
世の中のSNS(Twitter)や当サイトの独自調査による、やよいの白色申告オンラインの評判・口コミを見てみましょう。
良い評判・口コミ
- やよいの白色申告オンラインで帳簿つけ始めたけど、収支内訳作るならこれで十分
- 帳簿付けの練習のために、「やよいの白色申告」使ってます
やよいの白色申告オンラインで帳簿つけ始めたけど、収支内訳作るならこれで十分だね
— 長月 唯 (@nagatsukiyui) September 2, 2021
クラウドサービスでしかも無料
ありがたい😂😂😂🙏🙏🙏
白色申告で最低限の収支作成や書類を作りたい人にとっては無料という利用しやすい料金も魅力ということがわかります。
帳簿付けの練習のために、「やよいの白色申告」使ってます💁♀️
— じゃっきー@社畜OL(脱獄に向けて副業中) (@jackie_syachiku) December 20, 2022
簿記勉強したから全くのチンプンカンプンではないけど、単式簿記が分からない・・・!😂ちなみに青色申告ソフト賄えるほどの稼ぎはございません😎←
経理も興味あるから使えるようになりたいな🙃
副業用の銀行口座分ける?とか雑念だらけ🤤
青色申告を利用する人は、最高65万円所得控除が受けられますがそれ以下の収入の人であれば白色申告でも特段デメリットはありません。
特に確定申告や仕訳初心者の方はまず白色申告から始め、翌年に青色に挑戦する、という人も多いでようです。
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悪い評判・口コミ
- 2ヶ月分入力終わって気付いた・・このソフト、「やよいの白色申告」と書いてある
- やよいの白色申告から青色申告に変更してみました
頑張って頑張って、2ヶ月分入力終わって気付いた・・
このソフト、「やよいの白色申告」と書いてある😱😱
勘定科目がなんかおかしいなーとかは思ってたけどさー
もう青色も大変そうだし打ち直し面倒いし、このまま白色でいいっす😭
やっちまったー😇
— よー@子連れ副業中 (@yoodayoon) February 17, 2021
弥生シリーズの場合、青色申告専用と白色申告専用にソフトが分かれており、サービスの切り替えにめんどくささを感じる方もいるようです。
例えば、「freee 」「マネーフォワード クラウド確定申告 」などでは青色×白色の両方に対応するソフトであるため、人によっては混乱する人もいる点は課題です。
やよいの白色申告から青色申告に変更してみました。
— さくら 心おどる暮らしと爪ケア (@sakurakokoroodr) January 30, 2022
白色申告から途中で青色申告に切り替える人もいます。
悪い口コミではありませんが、白色申告を始める→やっぱり青色申告の方が得だと感じた、という方も多いことがわかります。
やよいの白色申告オンラインのメリット【体験談付き】
世の中の評判や筆者の利用体験からわかった、やよいの白色申告オンラインのメリットは下記になります。
1. 業界シェア1位の実績と安心感
1987年に弥生シリーズは販売され、今やインストール型・クラウド型の両方を開発・展開する30年以上の老舗です。
そのため、弥生の業界シェアは驚愕の57%!つまりは2人に1人が使っている圧倒的なシェアを誇ります。
会計freeeやMFクラウドは「クラウド型」を専門とした企業である一方で、弥生は「インストール型」×「クラウド型」の二刀流のサービスライナップがある事から幅広い層に人気があることがわかりますね!
会計ソフトの個人事業主・法人のシェアについてもっと知りたい方は、別記事で調査データを基に分析しているためご覧ください。
2. 完全無料で使える格安の料金
やよいの白色申告オンラインの最大のメリットはずっと無料(完全無料)の料金プランにあります。
会計freeeとMFクラウドでも白色申告対応ソフトがありますが、両社費用が発生するため、白色申告なら【やよいの白色申告オンライン 一択と言っても過言ではありません。
白色申告は青色申告と違い特典がないため少しでも費用を抑えることが重要です!そのため、0円で利用できるやよいの白色申告オンラインは最良の選択肢と言えます。
やよいのフリープランの場合完全無料の特典が受けられますが、ベーシックプランの場合でも半額の特典があります。
どのプランがいいか?に関しては「やよいの白色申告オンラインの料金プラン」にて後述しています。
3. 簿記知識のない初心者でも使いやすい
やよいの白色申告オンラインは、簿記や確定申告初心者でも使いやすいように設計されています。
筆者は法人経営者と個人事業主フリーランスの経験をしていますが、会計に関する膨大な作業を限られた時間と工数で処理することに大変苦労をしていました。
\ 苦労した会計関連業務【実体験】 /
- レシート・領収書の帳簿
- レシート・領収書の管理・保管
- 売上明細の帳簿(取引先・金額・発生時期など)
- 見積書・請求書・納品書の作成・管理・保管
- 銀行・クレジットカードの明細管理
- 勘定科目の設定
- 勘定科目の仕訳
- 電子帳簿保存法への対応
- インボイス制度の対応
- 月間売上・経費・利益の計算
- 売上・経費・利益の確認
- 決算書類の作成
- 確定申告書類の作成
- 節税対策の考案、他
白色申告の作業は青色申告に比べて簡単ですが、それでもやはり初心者には苦労する点も多いです。
事業の家計簿である帳簿を作る際に、仕訳作業(取引内容を勘定科目に金額を分類する作業)で壁にぶつかる人は沢山います。
しかし、やよいの白色申告オンラインであれば下記のようにかんたん取引入力機能によりわかりやすい操作画面で簡単にできます。
更には、クラウド型会計ソフトなどでは、銀行やクレジットカードと連携することで「勝手に仕分けしてくれる!」という驚異の時短機能があるんです。
ご覧のように、会計ソフトを導入する事で、日々の膨大な取引データを簡単に入力・管理できる点が最大のメリットになります。
会計ソフトを導入したメリットやデメリットの体験談についてもっと知りたい方は下記記事も参考にしてみてください。
4. 手厚いサポート体制で安心
やよいの青色申告オンラインがfreeeやMFクラウドと比較して圧倒的に勝っている点が、サポート体制の充実度です。
弥生は業界の老舗であることから業界最大規模のカスタマーセンター(座席数700席)を保有しており、実務教育を受けた質の高いスタッフが相談対応をしてくれます。
相談できる内容
- 仕訳相談
- 確定申告相談
- 経理業務相談
- 消費税改正業務相談
- マイナンバー相談
更に極めつけは、freeeやMFクラウドにはない「電話対応が含まれている」という点です。
筆者の体験では、会計ソフトを使う中で、導入前よりも導入後の方が使いこなせず悩むことが多いと思っています。そのため、ちょこっと相談したい、という時に電話ができるとなお便利ですね!
そうした中で、freeeやMFクラウドにはミドルクラスのプランには電話対応はありません。(上級プランだとありますがとてつもなく高いです)
一方で、弥生ではベーシックプラン以上にすれば電話で丁寧にサポートしてくれるんです。どの料金プランを選べばいいか?は後述しています。
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やよいの白色申告オンラインのデメリットと注意点【体験談付き】
世の中の評判や筆者の利用体験からわかった、やよいの白色申告オンラインのデメリットや注意点は下記になります。
1. フリープランではサポート機能が使えない
やよいの白色申告オンラインは3つのプランがありますが、最も安い(初年度無料)のフリープランではサポートが受けられない点はデメリットです。
料金プラン | フリープラン | ベーシックプラン | トータルプラン |
---|---|---|---|
初年度 | 無料(0円) | 4,600円/年 | 8,400円/年 |
次年度 | 無料(0円) | 9,200円/年 | 16,800円/年 |
電話 | 操作質問のみ | 操作質問+業務相談 | |
メール | 操作質問のみ | 操作質問+業務相談 | |
チャット | 操作質問のみ | 操作質問+業務相談 |
一方で会計freeeやMFクラウドの場合は、一番低い料金プランでもチャット機能だけはついています。
価格に関してはやよいの白色申告オンラインは群を抜いていますが、「チャットのサポート有り無し」は好みがあるので必ず確認が必要です。
料金だけでなく機能性・操作性・サポートなどの相対的な観点で会計ソフトを選ぶ事が重要です!総合的な観点でのおすすめランキングを知りたい方は「個人事業主向けおすすめ会計ソフト」も参考にしてみてください!
2. デザイン性が他社と比べると劣る
やよいの白色申告オンラインの画面デザインは会計freeeやMFクラウドと比べて少し臭い感じがします。
下記は主要3社のトップ画面のイメージです。
会計ソフト名 | 画面イメージ |
---|---|
弥生会計オンライン | |
freee | |
マネーフォワード クラウド会計 |
好みの問題もありますが、筆者の体験した感想では、初心者でもわかりやすくUI(ユーザーインターフェース)が開発されていると感じました。
会計freeeの場合は、ポップなデザインで初心者でもわかりやすいようにガイド機能がついていたり、ステップごとに解説も豊富です。
3. 青色申告に対応していない
やよいの白色申告オンラインはその名の通り、白色申告専用です。
そのため、青色申告で申請をしたいと思っても切り替えをしないといけないデメリットがあります。
弥生のオンラインシリーズには下記のような用途ごとにソフトを分けているため、今一度自分がどのような機能を求めているのか?を精査したうえで商品を選ぶことに注意が必要です。
用途 | サービス名 | サービス内容/料金 |
---|---|---|
白色申告ソフト | やよいの白色申告オンライン | 機能:白色申告書類作成・帳簿/仕訳が可能 料金:ずっと無料 |
青色申告ソフト | やよいの青色申告オンライン | 機能:青色申告書類作成・帳簿/仕訳が可能 料金: ・初年度 0円 ・次年度 8,800円 ※セルフプランの場合 |
請求書ソフト | クラウド請求管理サービス Misoca | 機能:見積書・請求書・納品書作成・管理が可能 料金: ・初年度 0円 ・次年度 8,000円 ※プラン15の場合 |
給与計算ソフト | 機能:給与明細作成が可能 料金: ・初年度 0円 ・次年度 5,400円 ※セルフプランの場合 |
青色申告が難しい、と思って白色申告にする人がいるなら「絶対青色申告にした方が良いです」。なぜなら、白色申告でも青色申告でも会計ソフトを使ってしまえばそこまで大変さは変わらないからです!
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やよいの白色申告と競合他社との違いを比較(会計フリー・MFクラウド)
やよいの白色申告オンラインが競合他社と比べてどのような差別化要因(ポイント)があるか解説します。
比較調査では、会計ソフトを選ぶ上での購買決定要因(Key Buying Factor)と考えられる評価基準をもとに、下記主要サービスを比較しています。
- やよいの白色申告オンライン
- 会計フリー(白色申告)
- マネーフォワードクラウド会計(白色申告)
クラウド型会計ソフト比較一覧 | 個人事業主向け 白色申告
会計ソフト | 評判・口コミ | 導入実績 | 操作性 | デザイン性 | 多機能性 | スマホ連携 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
やよいの白色申告オンライン | 評判 | (半数以上が利用) | 総合シェア1位初心者でも使いやすい | 少し古い印象 | 請求書や給与計算は別料金 | も連携可能 | スマホアプリ(無料) | 業界最安
freee | 評判 | シェア1位 | クラウド型初心者でも使いやすい | デザイン | 分かりやすい請求書や給与計算は別料金 | も連携可能 | スマホアプリ料金発生 |
マネーフォワード クラウド確定申告 | 評判 | シェアは3位 | (帳簿が難しい) | 経理経験ある人向けデザイン | 分かりやすい請求書・給与管理ソフトも込みで使える | も連携可能 | スマホアプリ料金発生 |
比較してわかった各社の違いと傾向
特に、白色申告ソフトの場合のKBF(購買決定要因)の最も重要な指標は「価格」となります。
白色申告ソフトの人気各社を比べると、機能性や操作性は大きく変わりませんが、「料金」においてダントツのメリットがあるのがやよいの白色申告オンライン です。
一方で、デザインで選ぶなら「freee 」、請求書や給与計算を含めた多機能性で選ぶなら「マネーフォワード クラウド確定申告 」となりますが、やはり料金が発生してしまう点で劣勢となります。
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当サイトで最もおススメする会計ソフトを知りたい方は「会計ソフトおすすめ人気ランキング徹底比較」の下記記事も一緒にご覧ください。
やよいの白色申告オンラインの料金プラン
やよいの白色申告オンラインの料金プランと種類を見てみましょう
個人事業主はどの料金プランが良い?
個人事業主向けの料金プランは大きく3種類あります。
確定申告初心者は「フリープラン」をおすすめします。
- サポートなしの自力する:フリープラン
- 操作のサポートが欲しい:ベーシックプラン
- 業務相談までしたい:トータルプラン
が3つのプランの違いですが、白色申告はそもそも特典が全くないため1円でもお金をかけると損になります。
そのため、ずっと無料の白色申告、を使わない手はないです。
むしろ、白色申告時には無料で利用して、青色申告に時に利用料を払うという方がコストメリットは高いです!
無料プランはある?
やよいの白色申告オンラインの無料プランはフリープランを選べば「完全無料」です。
また、ベーシックプラン以上でも半額特典が受けられるためサポートを求める方は検討してみましょう。
- フリープランであれば、完全無料(0円)
- ベーシックプラン以上であれば、初年度半額
\ずっと無料で白色申告なら一択/
会計ソフトを無料で利用する裏ワザを知りたい方は下記記事も参考にしてみてください。
【結論】やよいの白色申告オンラインはこんな人におすすめ!
競合との他社比較を踏まえ、結論として、やよいの白色申告オンラインがおすすめな人・おすすめではない人が使うべき他社サービスを紹介します。
会計ソフトは利用者の用途や状況に応じ、満足度の高い人とそうでない人に分かれるため、どの商品が自分に最適なのか?確認してみてください!
やよいの白色申告オンラインがおすすめな人
個人事業主の方 | やよいの白色申告オンラインは個人事業主の確定申告を助ける便利なツールです。副業者や所得の低いフリーランスの方などには是非おすすめです。 |
白色申告をしたい方 | やよいの白色申告オンラインは業界唯一無料で使える個人事業主向け白色申告専用ソフトで当サイトで最もおすすめしています。一方で青色申告の方が所得控除があるため、やよいの青色申告オンライン も同時に検討してみることをおすすめします。 |
クラウド型を探している方 | やよいの白色申告オンラインは弥生会計シリーズのクラウド版ソフトウェアです。操作性も高くスマホアプリもあり使いやすさに定評があります。 |
初心者の方 | 白色申告そのものが青色申告と比べて簡易な作業で出来るため、初心者の方にはやよいの白色申告は使いやすいです。一方でデザイン性はfreee が優勢です。 |
料金重視の方 | 業界随一の「ずっと無料」がやよいの白色申告オンラインです。freee やマネーフォワード クラウド確定申告 では料金が発生するため白色申告の場合は一択です。 |
\ずっと無料で白色申告なら一択/
おすすめでない人向けの他サービス紹介
やよいの白色申告オンラインがおすすめでない人(向いていない人)は、類似する下記のサービスも検討してみましょう。
特に、弥生株式会社が提供する青色申告専用の「やよいの青色申告オンライン 」や、初心者から人気の高い「freee 」や「マネーフォワード クラウド確定申告 」もおすすめです。
2024年11月最新情報
法人・個人のおすすめ会計ソフトTOP3
総合評価
5.0
弥生会計オンライン
:
業界シェア1位の弥生シリーズのクラウド型会計ソフト。法人向けソフトは最大2年間無料、個人事業主向け青色申告ソフトは初年度無料、白色申告ソフトは完全無料と、全てのプランで圧倒的なコストメリットで人気沸騰中!
\最大2年間無料キャンペーン実施中/
\初年度無料キャンペーン実施中/
\ずっと無料キャンペーン実施中/
総合評価
4.5
freee
:
freee会計は法人向け・個人事業主にクラウド型会計ソフトを提供しています。クラウド会計では業界シェアNo1で圧倒的な使いやすさとわかりやすいデザインが人気の秘訣です。
\無料お試し期間あり/
マネーフォワード クラウド会計
:
家計簿アプリ(マネーフォワードME)で有名なマネーフォワードが運営する法人向けクラウド会計ソフト。個人事業主向け確定申告ソフトはマネーフォワード クラウド確定申告
。請求書管理・給与計算も含んだ多機能性が抜群のサービス。
\1カ月無料試し期間あり/
まとめ
最後にまとめです。
やよいの白色申告オンラインの評判や体験談からわかったメリット・デメリットを振り返りましょう。
やよいの白色申告オンラインの総合評判
やよいの白色申告オンライン
:
弥生シリーズのクラウド型白色申告専用ソフト。利用してもずっと利用料金無料(0円)の脅威のキャンペーンを実施しており白色申告であれば一択と言っても過言ではない。
\ずっと無料で白色申告なら一択/
- 会計ソフトのシェア(業界・市場)
- 会計ソフトのクラウド型・インストール型の違い
- 会計ソフトのエクセル自作
- mac対応の会計ソフトおすすめ
- 会計アプリおすすめ
- 会計ソフトのメリット・デメリットとは?
- 会計ソフトおすすめ比較ランキング
- 個人事業主向け会計ソフトおすすめ
- 無料の会計ソフトおすすめ
- 青色申告ソフトのおすすめ
- 会計ソフトのシェア(業界・市場)
- 会計ソフトのクラウド型・インストール型の違い
- 会計ソフトのエクセル自作
- mac対応の会計ソフトおすすめ
- 会計アプリおすすめ
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