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国内コンサルティング市場は年平均成長率7.8%で急速に拡大している一方、他業界への流出や人材育成ができず人手不足が深刻化しているのが実情です。
そうした背景の中、注目されているのが「フリーランス戦略コンサルタント」という働き方です。最高難度の課題解決を行うプロフェッショナルの希少性は極めて高く、数千万の収入を得ることは言い過ぎではありません。
本記事では、元外資戦略コンサル(マネージャー職)から実際に独立し、現役フリーコンサルタントとして働く筆者が「フリーランス戦略コンサルって何?」「どんな働き方?」「独立のメリット・デメリットは?」のリアルな実態を体験談を踏まえお答えします。
監修者
株式会社SowLab代表取締役社長。デロイトトーマツコンサルティング合同会社にて製造・通信・広告メディア業界を中心に、経営戦略・新規事業開発・M&A・営業/マーケティング戦略・Web上位設計など多数プロジェクトを支援する。その後、フリーランスコンサルタントに独立し、自らが感じた課題をもとに、コンサル特化型プロ人材検索プラットーフォーム「コンサルフリー(CONSULFREE)」を運営する会社を創業。Webメディアにも精通しており、オウンドメディア開発/運営・コンテンツマーケティング・SEO・メディアアライアンスなど各種支援を行っている。
執筆者
外資戦略コンサルティングファーム(管理職)にて、大手企業向けの経営戦略・事業戦略・IT/DX戦略・M&A(事業再生・JV設立支援など)のプロジェクトを幅広く手掛ける。会社員退職後は、フリーランスコンサルタント(個人事業主)として独立・起業し個人コンサルとして活躍。現在は、自らが代表をするフリーランスエージェント会社を設立し、フリーダッシュを始め複数のメディアの運営管理を行う。公私共に年間100人以上のフリーランスの方と面談をしている。
▼人気のフリーコンサルマッチングエージェント
求人数・案件単価・マージン・登録者数・支払いサイト・福利厚生・対応エリアなど目的別にエージェント比較ランキングを知りたい方は「おすすめフリーコンサル案件紹介マッチングエージェント比較ランキング」も合わせてご覧ください。
▼2023/10/1から導入のインボイス制度について
インボイス(適格請求書)とは、売手が買手に対して、正確な適用税率や消費税額等を伝えるものです。インボイス制度について不安に感じている方も、フリーランスエージェントを活用すればインボイス制度について相談することが可能です。参考:国税庁 インボイス制度の概要
▼フリーランス新法について
2023/2に「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」(フリーランス・事業者間取引適正化等法)が可決成立しました。この法律は、事業者が業務委託を行う際に、取引上立場の弱いフリーランスの労働環境を改善と不当に扱われないための遵守事項などが定められています。参考:厚生労働省 フリーランスとして業務を行う方・フリーランスの方に業務を委託する事業者の方等へ
2023年9月最新情報
フリーコンサル向けマッチングサイトTOP3
コンサルフリー(CONSULFREE)は直請け・プライム90%の平均単価185万円の厳選した高額案件のみ取り扱う人気エージェント。新規事業開発・マーケティング・SAP ERP・CloudDX(AWS/GCP/Azure)など4つのブランドを持ち、総合型のハイクラスフリーランス向け案件紹介が強み。
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ハイパフォーマーコンサルタント
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も運営しておりPMO、開発PMなどの案件が特徴。
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総合評価
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Professional Hub(旧コンサルタントジョブ)は月額120万円以上の案件が豊富なフリーランスコンサルタント専門マッチングエージェント。東証一部上場企業が運営する信頼と実績がある。
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フリーランス戦略コンサルタントとは、コンサルティングファームや事業会社を退職し、「独立した個人として業務を請け負う戦略コンサルティング業務のプロフェッショナルの働き方」です。
戦略コンサル案件は、フリーコンサルタントの案件の中でも最高難度の仕事であり実行できる人は限られてくる希少性の高い職種になります
フリーランス戦略コンサルタントの働き方の種類は大きく2つに分かれます。
事業会社の経営戦略部門やプロジェクトの1メンバーとしてアサインされるパターンです。事業会社側の補填要員として業務を遂行します。事業会社に一時的に出向しているようなイメージが近いです。
コンサルティングファームのプロジェクトの1メンバーとしてサブコンの形でプロジェクトに参画するパターンです。現在、コンサル会社で働いている人は、雇用形態が変わるイメージで仕事内容はほぼ変わりません。(実際僕も最初は驚きましたが、やる事は全く変わらないです)
フリーランス戦略コンサルとは「フリーランスコンサルタント(フリーコンサルタント)」という働き方の一つです。
現在戦略ファーム(もしくは戦略チーム)に在籍するコンサル会社員の方は、これまで以上に幅広い案件を組織の枠組みなく携われる点は面白みがあると感じるでしょう。
IT戦略、グランドデザイン、ロードマップ策定などIT上位戦略から下流まで経営課題の解決を主眼に置いたコンサルタント。ITに明るい戦略コンサル出身者も多く活躍しています。
プロジェクトの中枢となる重要な役割がPMOです。特にシステム導入系のPMOはフリーランスで活躍できる機会が多く、戦略系と比べるとゆるく継続性がある特徴があります。(戦略系が程よく仕事量一方で、PMOをあえて選ぶ人は多くいます)
パッケージ導入コンサルタントのSAP専門のプロフェッショナルです。戦略コンサル出身者は少ないですが、ERPやSAPにキャリア転換したい人はご覧ください。
現在会社員で戦略コンサルタントとして活躍されている方は「そもそも独立してフリーランスになったら何がいいのか?」が気になると思いますので簡単に比較してみましょう。
会社員からフリーランスに独立するとより自由で青天井的に稼ぐことができる事が良い点ですが、約束された雇用形態ではなく収入は不安定が悪い点です。いずれも、捉え方や価値観が人により異なるため、「自分が仕事に求める事」を吟味し判断することが重要です。
そのうえで、「会社員戦略コンサルタントがフリーランスになりやすい理由」は大きく3つあります。
フリーランス全体の国内人口は、2021年では労働人口の約24%、2025年の予測では33%(つまりは3人に1人がフリーランス)になると推計されます。※2022年以降はフリーダッシュで推計
更に、IDCの「国内コンサルティングサービス市場 支出額予測:2019年~2025年」によると、コンサルティングサービス市場全体は年平均成長率7.8%であり、2025年には1兆2,551億円に達すると言われています。
つまりは、「フリーランスという働き方の急増」×「コンサルティングサービス市場の急増」が掛け合わさり、更に期待が集まる市場であると推測することができるため、フリーランスコンサル市場は魅力的な市場なんです。
フリーランスコンサル市場は活況ですが、「戦略案件ができる人材」は特に人手不足です。
理由は全社戦略・グローバル戦略・事業戦略・新規事業・M&Aなど専門的な知識や高度なスキルセットが求められる希少性の高い仕事であるため、実行できる人も限られてきます。
そのため、特に戦略・総合ファームで実務経験を有する方は重宝され高い報酬が狙えます。
現在戦略コンサルで働かれている方は正直、フリーランスでなくとも活躍の場は沢山あり「仮に独立が失敗してもどこでも稼げます」
つまり、思い切って独立して、独立後だからこそ身につけれるスキルを大胆に養えるという事です。フリーランスへの独立は非常にエキサイティングで儲かる点が魅力的ですが、事実大変な部分もあります。そのため、「やっぱりフリーランスは向いていない」という人がいるのも実情です。
しかし、戦略コンサルタントの出身者の場合、そもそものビジネス経験の希少性が高いため、「事業会社」「ベンチャー企業」「投資銀行・PE・VE」「起業・独立」など仕事の選択肢が沢山あります。市場を駆け回る事のできる市場価値を活かして大胆に行動することもキャリア形成の中ではすごく大事です。
会社員の戦略コンサルタントからフリーランスに独立した場合の年収を比較してみましょう。ここでは、ランク別の戦略ファーム・総合ファーム・フリーランスの3つの観点で比較します。
各レベル | 会社員 (戦略ファーム) | 会社員 (総合ファーム) | フリーコンサル (年収目安) |
---|---|---|---|
アナリスト (実務2年以上) | 600万~1,000万 | 500万~700万 | 720万~1,200万 |
コンサルタント (実務3年以上) | 1,000万~1,500万 | 700万~1,100万 | 1,200万~1,800万 |
マネージャー (実務6年以上) | 1,500万~3,000万 | 1,200万~1,500万 | 1,800万~ |
シニアマネージャー (実務10年以上) | 1,500万~3,000万 | 1,500万~2,000万 | 2,160万~ |
パートナー・ディレクター (実務13年以上) | 5,000万~ | 2,000万~ | 3,000万~ |
MBBなどの戦略ファームの場合、ランク名称がそれぞれ異なり目安の年収ではあるため、今の報酬レンジを見ながらフリーランス独立後を比較してみてください。総合ファーム系はおおよそ1.2~1.5倍ほど年収増加が見込めますが、戦略系は人によっては独立前の方が年収が増加する人もいれば、独立後は減少する人もいます。
フリーコンサルのリアルなお金事情知りたい方は下記で整理しているので見てみてください。
実際にフリーランスマッチングエージェントで掲載されている公開案件を見てみましょう。目安としは月額単価150万~200万程になります。
フリーランス戦略コンサルになる最大のメリットは「会社員時代の年収より数倍UPする」事です。特に元総合ファームや事業会社の方は期待できます。
一方で戦略ファームの方は人により年収が大きく変わるため、下記のランク別の単価相場を見ながら吟味するようにしましょう。
フリーランス戦略コンサルの仕事は「働く場所・時間をすべて自分で決められる」点もメリットです。
会社員戦略コンサルタントの方のよくある悩みは「激務すぎる」「人間の普通の生活が送れない」「ゆるく働きたい」などのハードワークに関する事です。そのため、少し年収が下がってもワークライフバランスを求め独立する人は結構います。
子育て×フリーコンサル
もともとコンサルファームで働いていましたが、子育てとの両立ができず退職しました。フリーコンサルになってからは、基本リモートワークのため育児との両立ができ、朝夕は子供の送り迎えもできライフスタイルが充実しました
半年働き×半年休む
僕はフリーランスとして半年がっつり働いた後、残り半年間は全く仕事せず海外旅行に出かけています。実際、半年働いただけでも年収は会社員時代と同じくらいです。オン・オフがしっかり分かれていて最高の働き方です!
フリーランス戦略コンサルになると「会社員時代に求められていた周辺業務をやらなくてよい」です。
コンサルティングファームに在籍している場合は、稼働しているプロジェクト以外に、在籍チーム内の活動(提案活動、チーム育成、トレンド調査)など一定の時間がとられます。僕自身も元外資コンサルのマネージャーでしたが、1日の30%~50%ほどはこの周辺業務で時間を取られていました。
フリーコンサルになると、「会社のための活動」はなくなるため、本業であるプロジェクトの活動に集中できる点はメリットと言えるでしょう。
フリーランス戦略コンサルのデメリットは「案件獲得のための営業活動が大変」であることです。
フリーランスの場合、「自らがエンドクライアントに営業をするパターン」「フリーコンサルマッチングエージェントを利用するパターン」がありますが、いずれも営業活動をしなくてはいけません。
マッチングエージェントを利用する際もエージェント登録~エージェント面談~クライアント面談~受注、と行わなければいけず受注率の低い人は営業活動の工数に時間を要します。
フリーランス戦略コンサルの場合、会社員のような毎月の固定収入は約束されていません。
そのため、「案件が受注できない場合不安定な収入になるリスクがある」事はデメリットとなります。
内閣官房調査の「フリーランス実態調査」では、フリーランスとして働く上で一番の障壁は収入が少ない・安定しない、事であると言われており、フリーランスの働き方そのものの課題は健在です。
フリーランス戦略コンサルになって気がつく点として、「コンサルティングファーム・Sler在籍時より立場が低くなる」ことがあります。
これまでは会社のブランドバリューにより一定の信頼を得ることができ、名だたるコンサルファームの場合、正直殿様商売のような位置づけだったと思います。しかし、独立するとあくまで個人名でブランディングしなくてはいけず、第三者から信頼を得るためには非常に時間がかかります。
まず現在会社員で独立を考えている人は、他のキャリアの選択肢と悩んでいると思いますので主なキャリアパスを見ていきましょう
コンサルティングスキルを活かし、意思決定側である事業会社の経営戦略ポジションへの転職です。事業会社のボードメンバーを目指すキャリア形成になります。
更に高収入を求めたハイクラス転職です。投資銀行・PE・VCは驚愕の好待遇になるため目指す人はとても多いですね。
ベンチャーの経営層や、アーリー時期からジョインする転職です。今後の将来性を見ながら、ストックオプション(SO)などを狙っている人が多いでしょう。
脱サラして自らが事業を立ち上げる人もいます。やりたい事業があり事業を開始する人や、まずは個人事業主フリーランスとしてスポットでお金をためながら事業立ち上げ準備をする人も多いです。
様々なキャリアの選択肢がある中の一つである「フリーランスへの独立」をステップごとに見てみましょう。ここでは未経験の人から解説します。
戦略コンサルの未経験の人はまず実務が経験できるコンサルティング会社に転職しましょう。
未経験からいきなりフリーランス戦略コンサルになれる確率は極めて低いです。
コンサルティングファームなどの会社に入社し実務経験を積みましょう。
目安としては、最低限の戦略案件を2~3プロジェクト経験する事です。
一方で、現在総合ファームやSlerで一定のコンサルティングスキルがあるけど戦略未経験の方は、フリーランスになってから戦略寄りの案件は受注可能であるため、少しづつ戦略寄りにシフトする戦略をとります
会社員→個人事業主、として独立する前に、「フリーコンサルとして働いていけそうか?」を検証しましょう。
検証方法としては、有名なフリーランスエージェントサイトに登録しカウンセラーに面談します。この時点で案件紹介が難しいと判断される場合は、会社員としてまだ経験が足りていない事になります。
検証結果が問題なさそうであれば、いざ独立の準備です。会社員→フリーランスになるには面倒な雑務があるので効率的に処理していきましょう。
上記に並行して、会社側との退職手続きを実行していきます。
Step4で登録したエージェント経由で自分がやりたい案件・できそうな案件を応募します。その後、エージェント面談~スキルチェック~クライアント面談~合否判断~受注、の流れになります。一番最初の案件は高望みせず受注率の高さを狙いましょう。
受注案件の実行を完了したら、毎月報酬額が振り込まれます。その後は、年間収入で自分が目指したい売上目標を設定し、案件単価を上昇すべきか?数量を増やすべきか?(稼働率を増やす)などの戦略を考えます。
コンサルティングファームやSlerなどでもなく、コンサルティングワークそのものを経験したことがない人は、まず会社員として経験を積みましょう。戦略案件は企業の重要な判断を下すプロジェクトであり、プロフェッショナルであることが前提だからです。
一方で、既に総合コンサルティングファームやSler、事業会社でプロジェクト慣れしている人は、フリーランスに独立してからでも十分に戦略案件受注が可能です。ポイントは難易度の高い戦略系ではなく、まずは戦略案件のPMOや市場調査系の基礎的ワークから参画し、素養をつけていくことをおすすめします。
フリーランス戦略コンサルとして案件受注する方法は大きく2種類あります。
1つ目は、フリーコンサルマッチングエージェントを利用し案件獲得をする方法です。ほとんどの人は、この方法で案件獲得します。
契約主体はエンドクライアント↔エージェント間で結び、フリーコンサルタントはエージェントから発注を受ける形になります。(業務委託契約か再委託契約として業務貢献する)
まずはフリーランスエージェントのビジネスモデルや仕組みを知っておき戦略的な座組を構築することをおすすめします。(コンサルだけに頭を使って商売をしましょう)
自らの人脈やこれまでお付き合いのあるクライアントから直接案件を獲得する方法です。
難易度は高くなりますが、クライアントからの信頼を得ていれば、エージェントを使わず受注した方が収入UPにつながります。エンドクライアントとフリーコンサルが直接契約を結ぶ形態となり、あなた(上図の真ん中)が更に業務委託契約として他フリーランスに発注する座組を作る応用にも対応できます。
戦略案件を探す場合は、フリーランスコンサルタント専門エージェントを利用しましょう。戦略、人事・組織、IT、業務など幅広い案件を保有しています。
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2023年9月最新情報
フリーコンサル向けマッチングサイトTOP3
コンサルフリー(CONSULFREE)は直請け・プライム90%の平均単価185万円の厳選した高額案件のみ取り扱う人気エージェント。新規事業開発・マーケティング・SAP ERP・CloudDX(AWS/GCP/Azure)など4つのブランドを持ち、総合型のハイクラスフリーランス向け案件紹介が強み。
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ハイパフォーマーコンサルタント
は株式会社INTLOOP(イントループ)が運営する業界最大規模の大手マッチングエージェントとして人気です。
公式サイト | ハイパフォーマーコンサルタント
![]() |
運営会社 | INTLOOP株式会社 / INTLOOP inc.(設立2005年2月) |
対象職種 | 戦略、BPR/BPO、PM/PMO、ITコンサルなど |
対応業界 | 業界特定はなし |
求人数 | 6,000件以上 |
非公開割合 | 非公開 |
月額単価 | 121万~ |
年収相場 | 1,452万円(推定) |
登録者数 | 26,000人以上(エンジニア向けエージェント含む) ※20代、30代、40代が中心 |
利用料金 | 無料 |
対応エリア | 東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、大阪、愛知、福岡 |
マージン率 | 非公開 |
在宅・リモート | 案件見合い |
案件稼働率 | 週5日が多い 週1,2,3日は少ない |
支払いサイト | 15日支払いサイト |
福利厚生 | fukurint(独自福利厚生サービス)あり |
Professionals On Demand(POD)
は、ランサーズを親会社とする株式会社ワークスライルラボが運営するフリーコンサル特化のマッチングエージェントです。
公式サイト | Professionals On Demand(POD)
![]() |
運営会社 | 株式会社ワークスタイルラボ(設立2009年9月) ランサーズ株式会社の100%子会社 |
対象職種 | 戦略、業務、BPR/BPO、人事・組織、IT、PM/PMOコンサルなど |
対応業界 | 業界特定はなし |
求人数 | 300件以上 |
非公開割合 | 85% |
月額単価 | 100万~ |
年収相場 | 1,200万円(推定) |
登録者数 | 3,300人以上 (20代、30代、40代のフリーコンサル) |
利用料金 | 無料 |
対応エリア | 首都圏中心 |
マージン率 | 非公開 |
在宅・リモート | 案件見合い |
案件稼働率 | 週5日が多い 週1,2,3日は少ない |
支払いサイト | 案件見合い |
福利厚生 | 特になし |
最後にまとめです。
僕自身、元外資コンサルで戦略案件を数十件経験しました。全社戦略、事業戦略、新規事業、M&A、JV設立など会社員としての経験があったからこそ身に付いたスキルだと自負しています。
一方で、常に悩んでいたことは「この身につけたスキルを今後どう活かしていくのか?」「もっと世の中のために役立たせたい」というジレンマでした。
戦略コンサルタントの人は正直キャリアの選択肢は無数にあります。収入アップだけが目的であれば、PE,VCなど魅力的な転職先があります。一方で、会社の肩書なく「自分のブランド」で闘う事ができるのは「起業・独立」だけです。
そうした中で、フリーランスという独立した個人で仕事を請け負う戦略のプロフェッショナルになるという方向性は非常にエキサイティングであると思っています。独立後は、自分ブランドを0から構築する必要があり、人脈・営業・マーケティング・会計/税務などコンサルティングワークだけでなくそれ以外のスキルが求められます。
是非、キャリアの選択肢の一つとしてフリーランスへの独立を入れておきましょう。
フリーダッシュでは、最速で自由の働き方を手に入れるために皆さんのキャリア形成を応援しています!
以上、お読み頂きありがとうございました!
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