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SAPコンサルタントはフリーランスに独立すべき?独立方法・年収相場・案件特徴を解説

SAPコンサルタントはフリーランスに独立すべき?独立方法・年収相場・案件特徴を解説
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ERP世界シェアNo1のSAPの案件は国内問わず活況であり、SAPコンサルタントの活躍の場はますます広がっています。一方で2027年問題と呼ばれるように、コンサルタント人材不足が深刻化しているのも実情です。そうした背景の中、注目されているのがフリーランスSAPコンサルタントです。

本記事では、元外資コンサルからフリーランスに独立した現役フリーコンサルの僕が「フリーランスSAPコンサルってどんな仕事なの?」「独立するメリット・デメリットは?」「独立する方法や注意点は?」にお答えしていきます。

\ 本記事でわかる事 /
  1. フリーランスSAPコンサルタントの働き方案件内容・相場がわかる
  2. SAPコンサルタントから独立してフリーランスになるメリットやデメリットがわかる
  3. 会社員からフリーランスSAPコンサルタントになる独立方法案件の効果的な探し方がわかる
記事を書いた人:フリーダッシュマン
  • 個人事業主&法人経営の二刀流
  • 元外資戦略コンサル出身の経営戦略のプロ
  • フリーコンサルの収入月400万以上
  • フリーランスの独立/開業支援のプロ
ぶっちゃけます

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2023年3月 最新情報
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月額150万円以上しかない業界最高単価/

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4.5

は東証グロース市場上場の株式会社INTLOOPが運営する業界最大級のマッチングエージェント。エンジニア向けのも運営しておりPMO、開発PMなどの案件が特徴。

業界最大級のコンサル特化型エージェント/

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総合評価
4.0

は月額120万円以上の案件が豊富なフリーランスコンサルタント専門マッチングエージェント。東証一部上場企業が運営する信頼と実績がある。

東証一部上場企業の安心感/

目次

フリーランスSAPコンサルタントとは

フリーランスSAPコンサルタントとは

SAPコンサルタントが独立した個人の働き方

SAPコンサルタントとは、世界最大のソフトウェアメーカーSAP社が開発するERPパッケージの導入支援のプロフェッショナルです。システム導入、カスタマイズ、運用保守などSAPに関する知見や導入経験を持ち、クライアントの支援を行います。

SAPコンサルタントが在籍する企業に、BIG4、アクセンチュア、アビームコンサルティングなどの総合系コンサルティングファームや富士通などのベンダー系企業があります。

フリーランスSAPコンサルタントとは、SAPコンサルタントとして在籍していた会社を退職し、個人事業主などの独立した個人として業務を請け負うフリーランスの働き方です。

フリーランスITコンサルタントの働き方の一つ

フリーランスSAPコンサルタントはITコンサルタントの種類の中の一つです。

ITコンサルタントとは、上流から下流フェーズにおいてコンサルティング業務を行います。

IT戦略コンサルタント、BPRコンサルタント、セキュリティコンサルタントなど様々な職種がありますが、その中でも、パッケージ導入コンサルタントがSAPコンサルタントの位置づけです。

フリーランスコンサルタントの職種・働き方全体像

パッケージ導入コンサルタントはSAP以外にも、「ORACLE」「Microsoft」「Salesforce」「GCP」「AWS」「service now」などERP、CRM、SCMなどの企業がシステムを導入する際に技術的なサポートを担います。フリーランスITコンサルタントを知りたい方は下記記事でまとめているのでご覧ください。

SAPコンサルタントがフリーランスに独立すべき理由

SAPコンサルタントがフリーランスに独立すべき理由

会社員のSAPコンサルタントは下記3つの理由からフリーランスに独立しやすい傾向を持ちます。

SAPコンサルタントがフリーランスに独立しやすい理由
  1. フリーランスコンサルタントの人口が拡大傾向にある
  2. SAPコンサルタント人材が不足している(2027年問題)
  3. フリーランスのSAPコンサルタントは高額報酬が期待できる

フリーランスITコンサルタントにはIT戦略コンサル、BPRコンサル、セキュリティコンサルなど様々な職種がありますが、中でもフリーランスSAPコンサルタントは希少価値が高く独立しやすい特徴を持っています。

理由1.フリーランスコンサルタントの人口が拡大傾向

1つ目の理由として、そもそも「フリーランスという会社に属さない働き方が急増しているから」です。

フリーランスの人口は、2021年では労働人口の約24%2025年の予測では33%(つまりは3人に1人がフリーランス)になると推計されます。※2022年以降はフリーダッシュで推計

日本のフリーランスの人口推移 CAGR9.1%の上昇の場合2025年には33%!?

更に、IDCの「国内コンサルティングサービス市場 支出額予測:2019年~2025年」によると、コンサルティングサービス市場全体は年平均成長率7.8%であり、2025年には1兆2,551億円に達すると言われています。中でもITコンサルティング領域は急激にニーズが増加しておりコンサルティング市場を牽引しています。

つまりは、「フリーランスという働き方の急増」×「コンサルティングサービス市場の急増」が掛け合わさり、ITコンサルタントの活躍の場は急激に広がっているという事です。

事実、2019年時点でのSAPの方針では「2022年までにフリーランスで5000人のITエンジニアを確保する目標を掲げる」と発表しています。(参考記事

理由2.SAPコンサルタント人材が不足している(2027年問題)

2つ目の理由は、「SAPコンサルタント人材が不足しているから」です。

2027年問題と呼ばれるように、SAPコンサルタント人材不足が深刻化しています。市場としては需要(SAPコンサルタントが欲しい数)に対し、供給(SAPコンサルタントができる人)が足りておらず希少価値の高い人材になっているんです。

SAP 2027年問題とは

SAP社のERP「SAP ERP 6.0」、「SAP Business Suite」などの標準サポートが2027年に終了することを受け、利用ユーザーが、2027年末までにその後の利用方針を迫れている問題です。

選択肢として「現状のSAP製品を標準サポートなしで継続」「他社のERP製品にリプレイス」「SAP S/4HANAに移行する」があります。そうした背景を踏まえ、数年の間でSAPコンサルタントの需要が急増すると言われています。

理由3.SAPコンサル経験者は高額報酬が期待できる

3つ目の理由に、「フリーランス市場の活性化」「SAP人材の不足」により、「フリーランスとして働くSAPコンサルタントには高い報酬が支払われている傾向がある」という事があります。

参考:公式サイト 事例より

SAP案件を豊富に扱うでも高額の報酬で募集をかけています。

SAPコンサルタントがフリーランスに独立するメリット

SAPコンサルタントがフリーランスに独立するメリット
メリット
  1. 会社員より年収が1.2倍~1.5倍増加する
  2. 働く時間・場所を自分で決められる
  3. コンサルティング業務に集中できる

会社員(コンサルファーム・Sler)より年収が1.3~1.5倍ほどに増加する

フリーランスSAPコンサルタントになる最大のメリットは「会社員時代の年収より数倍UPする」事です。

働く時間・場所を自分で決められる

フリーランスSAPコンサルタントの仕事は「働く場所・時間をすべて自分で決められる」点もメリットです。

フリーコンサルとしての働き方の口コミ
良い口コミ

子育て×フリーコンサル
もともとコンサルファームで働いていましたが、子育てとの両立ができず退職しました。フリーコンサルになってからは、基本リモートワークのため育児との両立ができ、朝夕は子供の送り迎えもできライフスタイルが充実しました

良い口コミ

半年働き×半年休む
僕はフリーランスとして半年がっつり働いた後、残り半年間は全く仕事せず海外旅行に出かけています。実際、半年働いただけでも年収は会社員時代と同じくらいです。オン・オフがしっかり分かれていて最高の働き方です!

コンサルティング業務に集中できる

フリーランスSAPコンサルタントになると「会社員時代に求められていた周辺業務をやらなくてよい」です。

コンサルティングファームに在籍している場合は、稼働しているプロジェクト以外に、在籍チーム内の活動(提案活動、チーム育成、トレンド調査)など一定の時間がとられます。僕自身も元外資コンサルのマネージャーでしたが、1日の30%~50%ほどはこの周辺業務で時間を取られていました。

フリーコンサルになると、「会社のための活動」はなくなるため、本業であるプロジェクトの活動に集中できる点はメリットと言えるでしょう。

SAPコンサルタントがフリーランスに独立するデメリット

SAPコンサルタントがフリーランスに独立するデメリット
デメリット
  1. 案件獲得のための営業活動が大変
  2. 継続性がなく収入が不安定になる
  3. コンサルティングファーム・Slerの時より立場が低くなる

案件獲得のための営業活動が大変

フリーランスSAPコンサルタントのデメリットは「案件獲得のための営業活動が大変」であることです。

フリーコンサルの場合、「自らがエンドクライアントに営業をするパターン」「フリーコンサルマッチングエージェントを利用するパターン」がありますが、いずれも営業活動をしなくてはいけません。

マッチングエージェントを利用する際もエージェント登録~エージェント面談~クライアント面談~受注、と行わなければいけず受注率の低い人は営業活動の工数に時間を要します。

エージェントを利用する際のステップ(例)
STEP
無料登録サイトに登録

などのエージェントサイトにアクセスし、無料登録を行います。

STEP
必要情報を入力

氏名、メールアドレスなど最低限の個人情報を入力しエージェント登録を行います。

STEP
提出ボタンを押下

上記の必要情報を記載し提出ボタンを押します

STEP
カウンセラーとの面談

専門のコーディネーターとの面談日程を調整します。面談時に希望案件(案件内容・金額・稼働期間など)を掲示し最適な案件をエージェント側が紹介してくれます。

STEP
企業との打ち合わせ・面談

応募した案件のエンドクライアント(企業の担当者)との面談を行います。(案件によりない場合もあります)

STEP
案件契約・プロジェクト参画

無事に面談が完了したら正式な契約及びプロジェクトのアサインが行われます。あとは、しっかりと実務を行えば、支払いサイトに基づき報酬が振り込まれます。

継続性がなく収入が不安定になる

フリーランスSAPコンサルタントの場合、会社員のような毎月の固定収入は約束されていません。

そのため、「案件が受注できない場合不安定な収入になるリスクがある」事はデメリットとなります。

内閣官房調査の「フリーランス実態調査」では、フリーランスとして働く上で一番の障壁は収入が少ない・安定しない、事であると言われており、フリーランスの働き方そのものの課題は健在です。

フリーランスの仕事|Midworksのメリット・デメリット

コンサルティングファーム・Slerの時より立場が低くなる

フリーランスSAPコンサルタントになって気がつく点として、「コンサルティングファーム・Sler在籍時より立場が低くなる」ことがあります。

これまでは会社のブランドバリューにより一定の信頼を得ることができ、名だたるコンサルファームの場合、正直殿様商売のような位置づけだったと思います。しかし、独立するとあくまで個人名でブランディングしなくてはいけず、第三者から信頼を得るためには非常に時間がかかります。

SAPコンサルタントが独立してフリーランスになる方法とステップ

SAPコンサルタントが独立してフリーランスになる方法とステップ

未経験からフリーランスSAPコンサルへの独立ステップ

STEP
未経験(SAPコンサルティング経験なし)

SAPコンサルティング業務未経験の人はまずコンサルティング会社かSlerに転職しましょう。

未経験からいきなりフリーランスSAPコンサルになる確率は0%ではないですが極めて難しいです。そのため、コンサルティングファームやSler系の会社で実務経験を積むことをおすすめします。今はSler/コンサルティングファームの中途採用枠は広くなっており、未経験でも十分転職可能です。

STEP
会社で実務経験を積む

コンサルティングファームやSlerなどの会社に入社し実務経験を積みましょう。

目安としては、最低限のSAPコンサルティングスキル(システムへの知見の習得、システム導入経験、ドキュメンテーション、コミュニケーション、論理的思考力など)を身に着けましょう。

STEP
独立準備・市場価値検証

会社員→個人事業主、として独立する前に、「フリーコンサルとして働いていけそうか?」を検証しましょう。

検証方法としては、有名なフリーランスエージェントサイトに登録しカウンセラーに面談します。この時点で案件紹介が難しいと判断される場合は、会社員としてまだ経験が足りていない事になります。

STEP
独立・開業

検証結果が問題なさそうであれば、いざ独立の準備です。

税務署に開業届けを提出し、並行して退職準備を行います。退職日が決まったらエージェントに伝達し、稼働タイミングを調整します。これであとはフリーランスSAPコンサルとして働くだけです。

STEP
報酬の受取

フリーコンサルとして受注しプロジェクトを実行したら、契約書に基づき報酬が振り込まれます。同時に、日々の帳簿や確定申告準備をするために、会計ソフトを使いながら簡単にオペレーションを整備していきましょう。

将来市場価値を高めるならSAP S/4 HANA×グローバル対応のノウハウを高めよう

2027年問題にあるように、SAPは転換期を迎えています。

そこで、SAP製品の移行後のパッケージにSAP S/4 HANAがあります。まだ目新しい製品であり対応できるSAPコンサルタントが不足しています。これらをコンサルティングできる人材は希少性があがるため是非ノウハウ習得するのがおすすめです。

加えて、ERP導入を行う際グローバル人材も重宝されます。そのため、英語を使ったプロジェクトデリバリーの経験を積み、高単価の案件を獲得できるようにしましょう。

フリーランスSAPコンサルタントの案件獲得方法とおすすめエージェント

フリーランスSAPコンサルタントの案件獲得方法とおすすめエージェント

SAPコンサルタントがフリーランスに独立した際に、案件獲得する方法は大きく2種類あります。

  1. 自らが直接クライアントから案件獲得をする【難易度★★★
  2. フリーランスエージェントを利用して案件獲得する【難易度★☆☆

実際にフリーランスSAPコンサルタントの多くは②フリーランスエージェントを利用して案件獲得するため、ここではおすすめのエージェントを紹介します。

自らが直接案件を取りたい場合は非常に難易度が高く戦略的な準備をする必要があるため、気になる人は下記記事をご覧ください。

SAPコンサル案件に強いおすすめフリーランスエージェント6選

エージェント名評判特徴

評判ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングが運営するコンサルタント向けサービス。平均単価147万の戦略・業務・ITと幅広い高額案件を保有している業界大手の老舗エージェント。

評判ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングが運営するエンジニア向けサービス。平均単価80万の高額案件を保有する業界トップの高額エージェント。

評判INTLOOPが運営するコンサルタント向けサービス。登録者数25,000人の業界トップクラスの認知度。戦略・業務・ITと幅広く案件を保有しており、運営会社INTLOOPの総合力で豊富な案件を持つ
フリーランスの仕事|レバテックフリーランスのリアルな口コミと評判
評判INTLOOPが運営するエンジニア向けサービス。120万円以上の高単価案件が豊富。運営会社がコンサル向けハイパフォコンサルも運営しておりITコンサルに強みを持つ。


フリーコンサルタント.jp
評判登録者数10,000人以上を誇るコンサル特化エージェント。上場企業のミライワークスが運営しており、国内最大級の案件数を保有。
SAP freelance job評判SAPコンサルタント案件に特化したエージェント。JSUG加盟企業540社と太いパイプにより常時高単価案件を保有

SAPコンサル案件が豊富な業界の老舗:BTCエージェント

公式サイト
運営会社株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング(設立2002年)
対象職種ITコンサル、PM/PMO、BPO/BPRなど
対応業界業界特定はなし
求人数1,900件以上
非公開割合93%
月額単価147万~
年収相場1,764万円(推定)
登録者数3,000人以上
(20代、30代、40代のフリーコンサル)
利用料金無料
対応エリア関東1都3県(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県)
マージン率非公開
在宅・リモート案件見合い
案件稼働率週5日が多い
週1,2,3日は少ない
支払いサイト40日支払いサイト
福利厚生特になし
2023年3月の最新情報をもとに更新

SAPコンサル案件が豊富な登録者No1エージェント:ハイパフォコンサル

公式サイト
運営会社INTLOOP株式会社(設立2005年2月)
対象職種戦略、BPR/BPO、PM/PMO、ITコンサルなど
対応業界業界特定はなし
求人数6,000件以上
非公開割合非公開
月額単価121万~
年収相場1,452万円(推定)
登録者数26,000人以上(エンジニア向けエージェント含む)
※20代、30代、40代が中心
利用料金無料
対応エリア東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、大阪、愛知、福岡
マージン率非公開
在宅・リモート案件見合い
案件稼働率週5日が多い
週1,2,3日は少ない
支払いサイト15日支払いサイト
福利厚生fukurint(独自福利厚生サービス)あり
2023年3月の最新情報をもとに更新

エンジニア特化の超高単価案件が豊富:TechStock(テックストック)

フリーランスの仕事|高単価だらけ!?TechStock(テックストック)の評判と口コミ
公式サイト
運営会社INTLOOP株式会社
対象職種システムエンジニア、コンサル・PM・PMO、インフラ・ネットワークエンジニア、デザイナー・クリエイター、ゲームクリエイター、マーケティング
言語・スキルJava、PHP、Scala、Ruby、Python、Go、Perl、Hack、Elixir、JavaScript、XML、HTML5、HTML4以前、CSS3、TypeScript、CoffeeScript、iOS(Objective-C)、iOS(Swift)、Android(Java)、Kotlin、.NET(VB)、.NET(C#)、VBA、VB、VC++、ASP、BASIC、C、C++、Delphi、PL/SQL、Pro*C、COBOL、RPG、PL/I、YPS-COBOL、JCL、R言語、FORTRAN、SQL、Shell(CBK)、アセンブラ、ストアドプロシージャ、Actionscript、Haskell
求人数7,305件
非公開割合調査中
月額単価平均月額80万円 業界トップ
年収相場平均年収960万円 業界トップ
会員数26,000人
利用料金無料
対応エリア東京、北海道、愛知、大阪、兵庫、福岡
マージン率非公開
在宅・リモートリモート案件豊富
案件稼働率週5日が豊富
支払いサイト15日 業界トップ
福利厚生フリーランス向け 福利厚生プログラム fukurint(フクリント)を提供
2023年3月の最新情報をもとに更新

フリーランスSAPコンサルタントの案件特徴・年収・単価相場

フリーランスSAPコンサルタントの案件特徴・年収・単価相場

フリーランスSAPコンサルタントの案件の特徴や年収・単価相場を実際に公開されている案件をもとに見てみましょう。

グローバル標準構築、SAP導入支援(月額単価160万~175万)

の案件例

国内SAP導入支援(月額単価~180万)

の案件例

SAPジャパンのITコンサルタント職種の平均年収が1050万~1300万円程度です。一方で、仮にフリーランスで月額単価150万×12カ月受注した場合1,800万となるため大幅な収入UPが期待できます(目安1.2倍~1.5倍ほど)

他記事で総合ファームのランク別(アナリスト、コンサルタント、マネージャー、シニアマネージャー、パートナークラス)で年収比較をしているので気になる方は下記をご覧ください。

まとめ:SAPコンサルタントはフリーランスとして活躍できる

SAPコンサルタントは会社に在籍していても十分に活躍の場が期待されている職種です。

しかし、僕が今までお会いした会社員で働くSAPコンサルタントの方はその後のキャリアに悩む人が多いのも実情です。そうした中で新しい選択肢の一つとして「フリーランスSAPコンサルタント」は魅力的な働き方となります。

事実、「フリーランス人口が年々増加している事」「SAPコンサル不足による人材の希少性の向上」「高額報酬への期待」など、SAPコンサルタントが独立できる環境は十分にそろっています。

会社員で続けるのもいいですし、思い切ってフリーランスとして羽ばたくのもいいですし、様々なキャリアがあると思いますので、是非これを機にキャリアの方向性を検討してみてください。

フリーダッシュでは「最速に自由な働き方を手に入れる(フリー×ダッシュ)」の皆様の活躍を応援しています!

以上、お読み頂きありがとうございました。

フリーランスコンサルタント全般の基礎知識を知りたい方

他にもフリーランスコンサルタントに関する記事をまとめているので是非読んでみてください。

SAPコンサルタントはフリーランスに独立すべき?独立方法・年収相場・案件特徴を解説

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